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活動報告一覧

輝く干潟八万石

GW 中も黙々と田植えをされた、農家さんの労働の成果が水面に輝いています。

夏の終わりには、黄金に輝く収穫があることでしょう。

農家さんによって脈々と守り継がれたこの稲作文化に感謝しながら、また次世代に継承し続けていくのが、われわれ日本国民の義務です。

続く米価の高騰に対して、政府が農家から高く買い消費者に安く売る食管制度を復活させる時です。

その為の財政出動を躊躇すべきではありません。

まず始めて、動いてみる
染付蝶文陶筥(そめつけちょうもんとうばこ)
東日本伝統工芸展:奨励賞

旭が誇る若手陶芸家林武宏氏の作品は繊細で美しい。

甲盛り型の陶筥に、花へと舞う蝶が描かれている。輪郭には泥漿を盛り上げるイッチンの技法による繊細な線が施され、立体的な装飾となって器全体に奥行きをもたらした。内部には同様の技法で花のみが淡く表現されている。染付の濃淡とイッチンによるリズム感が調和し、蝶の軽やかで躍動感あふれる姿が見事に表現されている点が評価された。

和田的
「世界一貧しい大統領」死去

質素な生活ぶりから「世界で一番貧しい大統領」とも呼ばれてきた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が13日、亡くなりました。89歳でした。

ムヒカ氏は1935年に貧しい家庭に生まれ、貧困や格差に矛盾を感じて20代のころから反政府ゲリラ組織に参加し、軍事政権の下で10年以上刑務所に収監されました。

ウルグアイが民主化した後、1990年代から左派の国会議員として活動し、2010年から5年間、大統領を務めました。

大統領在任中も農場での生活を続け、そのつつましい生活ぶりから“世界一貧しい大統領”とも呼ばれ国民から親しまれてきたほか、大量消費社会を鋭く批判したスピーチは各国で翻訳され、日本でも人気を集めました。

おととし行われたNHKのインタビューの中でムヒカ氏は、若い世代へのメッセージとして「今は多くの矛盾を抱えた不確実な過渡期の時代なのです。生きるための大義名分を見つけることが大切です。若い人は、これだということを何かひとつ持つのです」と語っていました。

NHK

ホセ・ムヒカ元大統領にしてもビル・ゲイツ氏にしても、その信念と志しは真似できるものではないけれど、地球上の人が全員ちょっとでも真似しようと努力すれば、地球上のあらゆる課題解決も夢ではないだろう。

「ヤギの日」があった!

美濃加茂市のヤギの日イベント、「ヤギさんに会いに行こう!」(5月10日に実施されたもよう)

5月10日(土)にヤギの日イベントを行います!(雨天時は5月11日(日))

去年に続いて、今年もグッズ販売やヤギヨガを予定しています。
クイズなども行うのでぜひこの機会にヤギさんに詳しくなりましょう。

ヤギさん除草隊に会いに来てね

ヤギさん

ヤギの日イベント2025スケジュール

日時:2025年5月10日(土) 9時30分〜15時
(雨天の場合 5月11日(日))
場所:中部台パーク

◆イベント詳細

9時30分〜     ヤギクイズラリー ・ お気に入りスケッチ
10時〜1時間ほど   ヤギ飼育ミニ講座
11時〜1時間ほど   利きミルク(先着30名)
13時〜1時間ほど   ヤギヨガ (先着20名)
14時〜30分ほど   ヤギさん体重当てクイズ

ヤギマルシェも同時開催しています!
詳しくはイベントチラシをご覧ください。

主催:(有)FRUSIC 岐阜大学 加茂農林高校 中部国際医療センター 美濃加茂市ヤギさんイベント2025 チラシ [PDFファイル/608KB]

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