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活動報告一覧

「浜」のくらし
イシモチ釣りの餌取りを邪魔するウチのワンコ達

浜の朝。

犬の散歩にはもってこいの清々しさだ。

かつて漁が生業だったが、今は釣りが趣味といったところか。

砂を掘る手も楽しそう。身軽な動作に、お二人とも傘寿をすぎているようには到底見えない。

釣り餌の名前を覚えられない私に、破顔一笑。潮で鍛えた深い皺が人生の楽しみ方を語っている。

ヤングケアラー
4月26日読売新聞の社説

家族の介護や世話を担う子どもたちを対象とした調査で、中学2年の約6%、高校2年の約4%が「世話をしている家族がいる」と答えたという。

「ヤングケアラー」とは、この家族の世話を日常的に担う子どもたちのこと。

こうした子どもたちの悩みや負担を軽減し孤立を防ぐためには、関係者が課題を共有し、社会全体で子どもたちを支える仕組みづくりが必要です。

旭市も、まずは実態調査が急務です。

「若者、バカ者、よそ者」
矢指川の水門に住む「カメ、カモ、カエル」

津波対策でできた水門横から、毎朝浜にでます。

この日は、「カメ、カモ、カエル」が仲良く日向ぼっこ。

思い出したのは、「若者、バカ者、よそ者」の話しです。

過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。つまり、強力なエネルギーを持つ若者、旧来の価値観の枠組みからはみ出たバカ者、組織の外にいて従来の仕組みを批判的にみるよそ者である。<真壁昭夫著「若者、バカ者、よそ者」解説より>

今も「バカ者」と「よそ者」は現役でやっています。

恋する灯台から
小林雅弘さんの「旭の夜景」

こんなに感動する夜景を見たことがない。

好きになったら、他が霞んで見えるのです。

旭を楽しむ
遠くに恋する灯台が見える

今朝の飯岡ビーチ。

たくさんのサーファーさん達が、波を楽しんでいました。

波だけじゃなくて、生活も楽しんでほしいなぁ、なんて、ついつい思ってしまう。

まずは、雇用を生み出す仕掛けを作ること。

そのことばかり考えています。