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活動報告一覧

旭を楽しむ
遠くに恋する灯台が見える

今朝の飯岡ビーチ。

たくさんのサーファーさん達が、波を楽しんでいました。

波だけじゃなくて、生活も楽しんでほしいなぁ、なんて、ついつい思ってしまう。

まずは、雇用を生み出す仕掛けを作ること。

そのことばかり考えています。

「地域商社」
しおさいホテル前の朝市(2019年12月撮影)

地域で生産されたモノの販売による地域経済活性化において、ただ販路の開拓を行うだけでなく、生産段階から流通・販売までを一貫して見据えたマーケティングを行う存在が地域には必要であり、まさにこの存在となるのが「地域商社」である。つまり、地域商社とは、「地域で地域産品のマーケティングを担う地域発の主体・プロジェクト」と定義できる。<株式会社日本政策銀行>

今、一番関心のあるテーマです。

歴史に学ぶⅠ
鏑木城主の末裔鏑木さん
おそらくこの辺りが鏑木城跡

旭にお城があった。

思いがけず「旭の城址巡り」のお誘いを受けて、わくわくしながら城跡に向かう。

まずは、鏑木城址。

800年ほど前に鏑木胤定を祖として、11代が継承して居城し、胤家の時に後北条氏に加勢したため、豊臣秀吉軍によって落城し、以後廃城。それが430年ほど前の話し。その後、今の鏑木さんは15代目だそうです。

晴天の下、鶯のさえずりを聞きながら、悠久の歴史に思いを馳せたひと時。

続・恋する堤防
ヘザーブラウンさんと

ヘザーブラウン(Heather Brown)

カリフォルニア州バーバンクで幼少時代を過ごし、大学進学を機にハワイに移り住む。2006年より本格的に絵を描き始め、1年も経たずしてハワイのサーフシーン、アートシーンから注目される。その後ジャックジョンソン主催のハワイ最大のミュージックフェスティバル「コクアフェスティバル」のメインポスターを手掛け、一躍世界のサーフアートシーンの寵児に。

一度目にすると忘れられない力強いタッチで、色鮮やかに波を表現。海そして自然を愛し、サンゴ礁保護、自然保護にも力を入れている。

今やハワイだけでなく、世界中が注目するアーティストです。

恋する堤防
一昨年できた横根の防潮堤で語らう二人(掲載許可を頂いています)

2018年、飯岡灯台は千葉県で初めて「恋する灯台」に認定されました。

2019年、飯岡海岸には、震災復興のための防潮堤が築かれました。

この堤防も「恋する堤防」にしたい。

毎日、この無機質なコンクリート色の堤防に夢見ています。

ヘザー・ブラウンの絵が描かれたらどんなに素敵だろうと。

堤防に恋しているのです。