
佐賀市にある大隈重信記念館の、大隈の肖像写真が飾ってあるすぐ横には切断した右足の義足が展示してあることを知った。
外相当時、条約改正に反対する国家主義者の爆弾で右足を失った後も、76歳の時には2度目の首相になり、エネルギッシュな夢をふりまく政治指導者だったことをこの義足は語る。
館内に流れる紹介ビデオでは、大隈の真骨頂である失敗におそれることなく挑戦していく大切さが強調される。「諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけれど、成功より失敗が多い。失敗に落胆なさるな。失敗に打ち勝たなければならぬ」。早大の前身である東京専門学校卒業式での大隈のあいさつが紹介される。「大隈スピリット」そのものである。
NIKKEI The STYLE:日本経済新聞
小6の孫もこの記事を読んで、一緒に佐賀県まで行こうと約束。子どもと大人の社会科見学だね。
「失敗に落胆なさるな。失敗に打ち勝たなければならぬ」。あきらめなかった人、大隈重信の肉声で、一緒にちょっと背中を押してもらおうか。

かわいい顔のおひさまに添えられたコメントは、「さむい日に、へやに1まいぎらぎら光るたいようがあったら、あったかい気もちになる!!」。
はい、この1まいのたいようを見た瞬間あったかい気もちになりました。
どんな子が描いたのかなぁ。ありがとう。
天才は天才のままに大きくなってください。

道に迷っていたら、横根の浜が一望できるところに出て来た。
光る海は見惚れる美しさ。この静かな海からは想像もつかないあの日があったのだ。

この規制緩和で、我がまちの漁港も、フィッシャーマンズワーフのように!

とりあえずケーキを食べた他は何もないクリスマスだと思っていたら、サプライズ!
トランペットでクリスマスソングのプレゼント。サンタさんじゃないよね⁈帰りそびれちゃうよ~
コロナ、ウクライナ侵攻、円安、物価高、そして増税のニュースと、景気の悪い話ばっかりが続く。巷は賑わっていたのかなぁ、2022年のクリスマス。
