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活動報告一覧

旭の野菜と魚

畑で採れたアマトウと、釣ってきたスズキで、出産祝い。

いのち
昨日の深夜、生まれて来たいのち

いのちが生まれる場面に立ち会ったのは、はじめての経験でした。

はあはあと陣痛のようなものが始まって2時間余り。一匹目が生まれると、母犬は羊膜を噛み開き、へその緒を嚙み切ります。そして、一生懸命なめて、赤ちゃんの全身をきれいにします。この刺激で赤ちゃんは呼吸をし始め、産声を上げます。約50分後には2匹目が生まれ、同じ動作をを繰り返しながら、3匹、4匹、5匹と産み落としました。先に生まれた赤ちゃんのことも、連れていかれないように銜えて自分の近くに置きながら、次の出産をするのです。胎盤は5匹全員のものをすべて食べました。

昨夜の予兆から、本日午前1時半にすべてを産み落とすまで、誰に教わったわけでもないこの一連の動作を、文句も言わず泣き言も言わず、黙々とこなしていくことに、ただただ感動。

本能としてこんなことをやってのける力を授けた大いなる力を、自然と呼ぶのでしょうか、神と呼ぶのでしょうか。いずれにしても、人智などはるかに超えた力で、いのちが繋がれていることは確かで、そのことに人は畏敬の念を持たなければなりません。

祝船
早起きは三文の徳。新船に遭遇。

そして、ただいま愛犬の出産立ち会い中。

逮捕されました

旭でも複数被害にあった空き巣や窃盗犯が逮捕されました。空き巣や果樹窃盗には、防犯カメラが有効ということで、今議会の一般質問では、防犯カメラの増設を要望したところです。

あれも税金、これも税金

本日9月27日、安倍晋三・元首相の国葬には、各都道府県の知事と議長、政令指定都市の市長と議長、都道府県別にある市長会や町村長会の代表と市議会議長会、町村議長会の代表など約300人が、自治体代表として参列。

 これらの参列者が出席する際にかかる費用は税金で支払われる。

 北海道知事の鈴木直道氏や福岡県知事の服部誠太郎氏など、各県の首長や議長が次々と県費で出席する考えを示し、そのため安倍氏の国葬出席での公金支出は違法として、差し止めを求める住民監査請求をされている地域もあるほどだ。

 知事など自治体代表が公務で国葬に出席する場合、各自治体の「職員の旅費に関する条例」などの規程によって往復の旅費、宿泊費はもちろん、知事や同行する職員の「出張手当」が支払われることになる。300人なら数千万円規模になったはず。

〈なお、ご香典、ご供物、ご供花等は固くご辞退申し上げます〉。政府の国葬案内状には、参列の服装や集合場所などの「留意事項」の最後にそう書かれていたようだが、税金から香典を支払った知事も複数いる。

 不思議なのは、内閣府の国葬事務局の担当者の弁。「香典は今回はご遠慮いただくことにしている。一般弔問者用の献花台についても、花以外は置いてはならない運用になる予定です。もし参列者が香典を持ってきても、受け付けない」。

いやいやここは、「花より香典」でしょう。あれだけの長蛇の列の献花を、処分するにしても税金を投入しなくてはならないし、弔意を示すには香典が一番。企業や個人からの香典を経費に充当すれば、国民に優しい国葬ができたかもしれないのに。