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活動報告一覧

あれも税金、これも税金

本日9月27日、安倍晋三・元首相の国葬には、各都道府県の知事と議長、政令指定都市の市長と議長、都道府県別にある市長会や町村長会の代表と市議会議長会、町村議長会の代表など約300人が、自治体代表として参列。

 これらの参列者が出席する際にかかる費用は税金で支払われる。

 北海道知事の鈴木直道氏や福岡県知事の服部誠太郎氏など、各県の首長や議長が次々と県費で出席する考えを示し、そのため安倍氏の国葬出席での公金支出は違法として、差し止めを求める住民監査請求をされている地域もあるほどだ。

 知事など自治体代表が公務で国葬に出席する場合、各自治体の「職員の旅費に関する条例」などの規程によって往復の旅費、宿泊費はもちろん、知事や同行する職員の「出張手当」が支払われることになる。300人なら数千万円規模になったはず。

〈なお、ご香典、ご供物、ご供花等は固くご辞退申し上げます〉。政府の国葬案内状には、参列の服装や集合場所などの「留意事項」の最後にそう書かれていたようだが、税金から香典を支払った知事も複数いる。

 不思議なのは、内閣府の国葬事務局の担当者の弁。「香典は今回はご遠慮いただくことにしている。一般弔問者用の献花台についても、花以外は置いてはならない運用になる予定です。もし参列者が香典を持ってきても、受け付けない」。

いやいやここは、「花より香典」でしょう。あれだけの長蛇の列の献花を、処分するにしても税金を投入しなくてはならないし、弔意を示すには香典が一番。企業や個人からの香典を経費に充当すれば、国民に優しい国葬ができたかもしれないのに。

子どもにコロナワクチン
PRESIDENT 2022.10.14号の記事

10月から、旭市の「5歳から11歳」ワクチンの2回目が始まります。

子どもにワクチンを打つリスクを、様々なデータを参考にしっかり考えてほしいです。大切な命、これから何十年と生きていくための体のことをちゃんと考えてあげるのが、親の責任だと思います。

子どもは新型コロナにかかってもほとんど重症化しない一方で、ワクチン接種のメリットはなくデメリットが大きいことがわかってきました。となると、「子どもには接種すべきではない」と判断するのが当然ではないでしょうか。

ワクチンを接種したために学校に行けなくなった小学生、中学生、高校生、大学学生は、これからの人生をどう生きるのでしょうか。「もう、死にたいです」と泣く親子に、どう声をかければいいのでしょうか。

ワクチン後遺症群の深刻さは、自分や家族が被害者になって初めてわかるものです。だからテレビや専門家を妄信するのではなく、「自分の体は自分で守る」という意識を持ち、一人ひとりが自分の体質を考え、熟慮のうえ接種するかどうかを決めてほしいと思います。

PRESIDENT 2022.10.14号
天使の梯子

とてもきれいな天使の梯子。

今日も一日楽しかった。

明日も頑張ろう。

敬天愛人
天を敬い人を愛すること

「敬天」は天をおそれ敬うこと。

「道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛する也」

(現代語訳)「道というのはこの天地のおのずからなるものであり、人はこれにのっとって行うべきものであるから何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。天は他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって人を愛することが肝要である」

西郷南洲顕彰会発行『南洲翁遺訓』より抜粋

一か月前に亡くなった稲盛和夫氏をはじめ、多くの人にその思想が受け継がれている偉人。

今日は西郷隆盛の命日だそうです。

台風15号の教え
写真を拡大 台風15号の予想経路図=気象庁、2022年9月24日午前6時時点の実況(同庁HP引用)

台風15号は、24日(土)午前9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。発生から温帯低気圧に変わるまで1日と、今年発生した台風としては、台風の期間が最も短くなりました。(これまでは台風2号の1日と6時間)

台風15号は温帯低気圧に変わりましたが、関東では夕方にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。引き続き大雨に警戒が必要です。

mns

日本近海で瞬時に発生して、本土を襲い、一日で温帯低気圧に変わって通り抜ける。日本近海もそれだけ海水温の上昇が激しいということらしい。地球は繰り返し繰り返し、ここまで迫って教えてくれているのに。