旅は人生そのものだと言い切ったのは、俳聖松尾芭蕉である。しばしば好んで使った言葉に、「無常迅速」がある。歳月は人を待たない。だから、かけがえのない時間を大切にして生きよう。こうした無常観が、旅に駆り立てた。
今日は「旅の日」。芭蕉が「おくのほそ道」に旅立った日である。
日本農業新聞:四季 2023.5.16
かけがえのない時間を大切に。
さて、どこに出かけましょうか。
一日の始まりは、犬2匹とヤギ2頭の朝ごはんから。
これが私の旭の生活。
海に癒され、美味しい食事を楽しみ、可愛いペットと暮らす。
だから、旭が好きだ。
都会の人たち~、旭にいらっしゃい!
壁に囲まれた暗い部屋にこもっててはダメですよ!
ビーチを歩いて海風をすいこんだら、そのくさくさした気分が軽くなる。
ハマグリが旬。岩ガキもシーズンになってきましたよ。
田植えが終わって、ツバメが楽しそうに飛んでいるし。
ぐずぐず言ってないで、とにかく人生を楽しみに、旭にいらっしゃい!
とても素敵なカーネーションをもらいました。
しかし、私たちはというと、1270兆円もの借金を子ども達にのこしています。。
5月5日のこどもの日に打ち上げ予定だった花火。
強風で断念して、14日の母の日に延期。
ところが、明日の天気予報では午後は雨ということで、20日に再び延期を決定。
そして今天気予報を見ると、雨は午後11時から降るという。
ああ、残念。母の日にしとけばよかった。
たった10分ほどの打ち上げ花火でも、こんなに天気を心配して、胃が痛くなるのに、でっかい花火大会をやる方々はどんなにか気苦労があることでしょう。
この夏、各地で模様される花火大会がお天気に恵まれますように、心からお祈りします。
これは面白い、「関係人口」の増やし方。
「おてつたびは短期的、季節的な人手不足に悩む各地の事業者と旅行者とを結びつけるマッチングサービスです。旅行者はおてつたびのウェブサイトで利用登録し、募集ページに載っている仕事の内容や地域で楽しめるレジャーを見て応募します。SNS(交流サイト)のように気になる事業者をフォローし、募集がスタートしたら通知を受け取ることも可能です。(採用されたら)マイページで勤怠登録や給与情報のチェックなどもできます。『おてつびと』と呼ばれる利用者は3万人を突破しました」
「一方、事業者はアカウントを開設してそこに募集情報を掲載します。多いのは農家や宿泊施設です。応募者の自己紹介文やスキルなどを確認して採否を判断します。利用者への通知機能を利用し、例えば夏に人手が欲しい場合でも、冬にアカウントをつくっておいてアピールを始める事業者もいます。訪問した利用者からの評価の点数や感想を表示する機能もあり、継続的にファンを増やせる仕掛けを設けています。現在、約900の事業者・自治体が登録しており、全国47都道府県すべてをカバーしています。おてつたびのプラットフォームを活用して、旅行、小売り、運輸など様々な業種の企業や自治体、大学などと連携したプロジェクトも手掛けています」
おてつたびCEO 永岡里菜
「どこそこ?」と言われてしまう地域に行くのが当たり前の選択肢になって、「この夏はおてつたびに行く」というくらい、日本人にとってなくてはならない未来のインフラになるのが目標ということです。
そこで、我が旭市!
旭は、農業・漁業・観光業等、「おてつたび」が活用できそうな事業者さんがたくさん存在します。「全国のみなさ~ん、この夏は旭におてつたびしませんか~!!」