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活動報告

小雪
のどかな小春日和に草を食む、我が家のSDGs担当ヤギたち

今日は小雪(しょうせつ)。『小雪』とは、古来季節の移り変わりを目安としてきた二十四節気の一つで、わずかに雪が降り始める頃を指します。雪といっても、まだ積もるほど降らないことから『小雪』とされたようです。

しかし、日を追うごとに冷え込みが増すはずなのに、この小春日和。

光熱費の値上げが続く中、この暖かさは財布にはうれしいけれど。地球の悲鳴が聞こえてくるようで怖いです。

地球上の小さなこの島国では、相次ぐ閣僚更迭で、国の政治は「小説(しょうせつ)よりも奇なり」。小雪(しょうせつ)から、先も見えないほどの吹雪へと向かっているようです。