メニュー
Information

活動報告

暗号⁈

単位などのルールを定義する国際会議「国際度量衡総会」は18日、データ通信量を表す際に使う「ギガ」や長さで使われる「センチ」など、数の桁を表す世界共通の「SI(国際単位系)接頭語」を新たに四つ加えると決めた。10の30乗を表す「クエタ」などで、追加は1991年以来31年ぶり。

 SI接頭語は、桁が多い数を簡略化する際に使う。「メートル」や「ヘルツ」などの単位の前に置き、主に3桁ごとに名前を定義する。例えば、「1000000000ヘルツ」は、10の9乗の「ギガ」を使い、「1ギガ・ヘルツ」と表記できる。

 これまでは、大きい桁で10の24乗の「ヨタ」、小さな桁で10のマイナス24乗の「ヨクト」まであった。しかし、近年の科学技術の進展や、大量のデータを扱うデジタル社会の到来に対応できなくなるという声が高まり、追加が決まった。

読売新聞

10の30乗⁈ 10のマイナス30乗⁈

何を言っているのか、チンプンカンプン。

そっか、デジタル社会の到来に対応出来なくなるのか。