今年話題になった言葉を選ぶ「2024ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が2日発表され、人気ドラマ「不適切にもほどがある!」を指す「ふてほど」が年間大賞を受賞した。
昨日は、不倫問題を認めた国民民主・玉木代表に「役職停止3カ月」の処分決定 の報道があった。
この処分「役職停止3カ月」を下した国民民主党と玉木議員に、今まさにタイムリーな「ふてほど」を差し上げたい。
「不適切にもほどがある!」‼
清原氏は「党の処分は、3カ月の役職停止、ということだと思いますけど、玉木さん自身はどういう形でけじめを取られるのか、ということですね。今後はここが注目だと思うんですよね」と切り出した。
「私自身は、玉木さんは国民民主から離党すべきだと思うんですよね。というのは、18年前、玉木さんが官僚を辞められて、国会議員になるための浪人をされていた時なんですけど、こういうことをおっしゃった。『政党というのは、聖人君子の集まりである必要は必ずしもないけれども、少なくとも、絶対に不正しない、絶対に不倫しない、そういう安心した信頼を得られる集団でなければならない』。そうおっしゃったわけですから」と続けた。
「まさに今、不倫をされたということを認めていらっしゃるんですから、政党にいる資格はない、と私は思うんですよ」。
清原氏は「国会議員を続けられるかどうかは別の話かもしれませんけど、少なくとも18年前に自分がおっしゃった言葉があるんだったら、やっぱり自らのけじめとして、離党という、そういった選択肢を取られるべきだと私は思います」と繰り返した。
国際弁護士清原博氏:4日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」

食卓のかげの星条旗 〜米と小麦の戦後史〜
初回放送日:2023年11月27日
かつて日本人の主食は米だった。しかし戦後、食糧難の時代に大量のアメリカ小麦がもたらされたことで主食に小麦が加わった。そのかげには、アメリカの余剰小麦輸出政策があった。キッチンカーを各地の農村に走らせて粉食を奨励し、またパン食の学校給食を全国に広めた。番組では、アメリカの戦略とそれによって余るようになった米の消費拡大運動を対比させて描く。その後も米の消費は減り、一方でパンの消費は増え続けている。
NHK
アメリカの戦略で、パンやパスタ、ピザばかりを食べるようになった日本人。最近やっと、おにぎりブームの到来でお米が使われているようだ。
朝起きて、ラジオ体操やって、朝ごはん。
朝ごはんは、日本の農家さんが作ったお米と、国産納豆と卵がよろしいのではないでしょうか。

〈はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る〉。酪農家の訴えを聞き、石川啄木の歌が頭をよぎった▼経営に行き詰まり、やめる酪農家が相次いでいる。指定団体に生乳販売を委託している酪農家の数が、はじめて1万戸を下回った。この5年間で約4分の1が減ったことになる。
▼酪農家の減少は地域経済を疲弊させ、地方は衰退する。会見で埼玉県の酪農家、吉田英子さんは訴えた。「(牛糞)堆肥で野菜を作り、その残さが牛の餌になる。小さな牧場が地域にあることで循環は成り立つ。これ以上仲間を減らさないようサポートしてほしい」▼酪農の苦悩は続く。この窮状に終止符を打ち、「楽農」を築きたい。「ぢっと先を見る」
日本農業新聞 四季:2024.12.3
旭市にとって、決して他人事ではない、酪農の苦悩。
「高齢化や後継者不足で減少が続く」、「飼料価格の高騰や子牛価格の低迷が追い打ち」、「酪農家の約60%が赤字と答え、約半数が離農を検討していた」(中央酪農会議11月調査)。
この窮状を救う手立てを、行政も消費者も自分事として考えなければならない。
秋に定期接種が始まってから、mRNA型ワクチンの安全性を疑う声が高まっている。「レプリコン(増幅)やらシェディング(伝搬)やら。高齢者が専門用語を持ち出し大丈夫かと聞いてくる」。大学病院に勤める医師が驚いていた。SNSが情報源。国も製薬会社も科学的根拠を基に安全を訴えるがなかなか響かない。▼人類学者ハイジ・J・ラーソン氏は、反ワクチン思想の根底には、政治、ビジネス、研究に携わる人々の「疑わしき動機に対する根深い不信感」があると著書「ワクチンの噂」に記す。ならば科学の正しさを振りかざし否定してもデマや噂は消せない。なぜ人々は信じられないのかという問いに真剣に向き合う必要がある。
日本経済新聞 春秋:2024.12.2

この加古里子さんの『宇宙‐その広がりを知ろう‐』という絵本を、毎年、保育園の卒園式での記念品にしていました。最初のページに登場するのは、蚤。ページを捲る毎に、登場人物(物体)の重量が増したり、スピード感が増したり。目線は、だんだん地面から離れて、大気圏をも抜けていきます。最後は宇宙の果まできて、地球なんか見えなくなります。何億光年先まで、加古里子さんの絵と文章が誘っていくのです。
「あなたがその存在を小さい塵だと考えるか、或は無限の可能性を感じるかは、あなた次第」。加古里子さんの人間観、地球観、宇宙観を、膝の子どもから大人まで、しみじみ感じる事のできる絵本です。
今、地球上で戦争を強いている為政者、人を傷つけたり陥れようとしている犯罪者、憎しみあっている人たちに、是非、読んでもらいたい絵本です。
そして、子ども達と「宇宙」について語り合ってほしいと、心から思います。
絵本の日
日本において、戦後、“絵本”に関する基本的な考え方を最初に示し、その後の絵本の世界に大きな影響を与えた瀬田貞二さんの『絵本論』(福音館書店刊)。こちらの『絵本論』が1985年11月30日に発行されたことにちなんで、民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリービブリオ」が、毎年11月30日を「絵本の日」に制定しました(日本記念日協会によって2012年に認定)。
