
映画シリーズ「釣りバカ日誌」で知られる俳優、タレントの西田敏行(にしだ・としゆき)さんが死去した。76歳だった。
1947年、福島県郡山市生まれ。70年に青年座に入り、主役として演じた舞台「写楽考」で注目される。初主演した80年のテレビドラマ「池中玄太80キロ」が高視聴率を記録し、NHK大河ドラマ「おんな太閤記」などでお茶の間の人気者となった。
88年から漫画原作の「釣りバカ日誌」の映画シリーズに出演。名優三國連太郎とのコンビで、釣りに熱中する「ハマちゃん」こと浜崎伝助に扮して、当たり役に。シリーズは2009年まで22作続いた。
朝日新聞デジタル
今日はスーパームーンの写真を、と思っていた矢先の訃報。
茶目っ気のある独特の風貌が、何とも言えない魅力だった。
これから夜空を見上げる度に、月の中に面影が浮かんでくるんだろうな、
きっと。

今日は笠間市まで辻立ちの加勢に。
帰りには笠間名産の焼き栗を買って帰りました。
今、国を憂いて国会議員になろうなんて、火中の栗を拾うようなもの。
それでも、信念を持って立ち上がった福島さんを、全力で応援したいと思います。
食後のデザートは、はじめての焼き栗。
大粒で、ほくほくして、とても美味しい。
選挙戦は始まったばかり。秋の味覚をたくさん食べて、最後まで元気に頑張りましょう。

告示日、水戸に応援に行ってきました。
派閥もしがらみもない、もちろん党是なんかまったく関係のない、信念の人です。
この国の政治を心から憂い、水戸から立ち上がった人物。
まさに、「党より人物」。
この国の未来を託せる、数少ない政治家。
日本になくてはならない、私たちの代弁者です。

予報にない一雨が上がった東の空に、大きな虹。
昨日会いたくて会えなかった人に届けたい、希望の虹。
闘病中のお子さんのことで、張り裂けそうになっている心に届けたい。
雨が上がる日がきっと来ると信じてほしい。



久保寛子さんの、「あおぎつね」。
孫たちを連れて、東京ミッドタウンまで行ってきました。
小・中学生にはこの芸術がどのように目に映ったのでしょう。
大人は、プレートの注釈で日本のきつね文化を知り、
もう一度この青い動物を見上げます。
たくさんのメッセージが込められている作品ですが、
とにかくその流線形がなまめかしく美しい。
きつね
稲作には、穀物を食するネズミや、田の土手に穴を開けて水を抜くハタネズミが与える被害がつきまとう。稲作が始まってから江戸時代までの間に、日本人はキツネがネズミの天敵であることに注目し、キツネの尿のついた石にネズミに対する忌避効果がある事に気づき、田の付近に祠を設置して、油揚げ等で餌付けすることで、忌避効果を持続させる摂理があることを経験から学んで、信仰と共にキツネを大切にする文化を獲得した。
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