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活動報告一覧

待望の新米「粒すけ」
2025年新米「粒すけ」入荷

粒すけは、なぜ開発されたの?お米アイコン稲穂アイコン

千葉県は、作付面積、収穫量とも全国第9位(令和4年産)で、全国でも有数のお米の産地。温暖な気候を活かして、おいしいお米を首都圏へいち早く届けられる「早場米(はやばまい)」が特徴です。

しかし、県内の作付けの約5割を占める「コシヒカリ」は、近年多く発生している稲刈り時期の強風や長雨などで倒れやすく、収穫に手間がかかるなどの悩みがありました。

そこで、食味が良く、台風にも負けない、力強い品種を目指して、開発がスタートしました。

粒すけは、どうやって開発されたの?お米アイコン稲穂アイコン

平成17年から研究に取り組み、食味の良い「コシヒカリ」を母に、茎が短くて倒れにくく、大粒な特徴を持つ「佐(さ)系(けい)1181」(県オリジナル品種「ふさおとめ」の子ども)を父として、人工交配により育成されました。

「粒すけ」は、約4,000種類の候補の中から選び抜かれ、両親の長所を引き継いだ、おいしくて作りやすい品種です。

「粒すけ」HPより

「再生の道」の新代表はAI(人工知能)

政治団体「再生の道」は16日、東京都内で会見し、新代表に京都大大学院生の奥村光貴氏(25)が就任したと発表した。団体を設立した元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)は同日付で代表を退任した。

 奥村氏は、「(自分は)代表補佐。新代表はAI(人工知能)」と述べ、団体の活動を意思決定するAIを開発すると説明。人間並みの知能を持つ「AGI(汎用(はんよう)人工知能)」が実現する可能性に触れ、意思決定のあり方などを「(有権者らと)ともに考えていきたい」と抱負を語った。

朝日新聞デジタル:2025.9.16

県内外国人検挙人数が836人

2024年1年間の千葉県内での外国人犯罪について、県警の青山彩子本部長は9月12日の県議会で検挙人数が836人と、前の年より30人あまり増えたことを明らかにしました。

「県内の令和6年中の来日外国人犯罪の検挙状況は、検挙件数が1423件で前年より274件減少しており、検挙人員が836人で前年より32人増加となっている」

 12日の県議会で公明党の篠田哲弥議員の代表質問に、青山彩子本部長が答弁したものです。

 検挙された外国人は、オーバーステイなど入管法違反が最も多く318人、次いで窃盗犯が195人、傷害などの粗暴犯が64人と続いています。

 国籍別では、中国人とベトナム人がそれぞれ172人で最も多く、タイ人が147人、フィリピン人が68人でした。

 こうした外国人犯罪を防ぐことなどを目的に、県警は2025年4月、「外国人総合対策室」を設置し、多言語の防犯マンガによる啓発や外国人を雇用する企業への指導などに取り組んでいるということです。

チバテレ+プラス
まさに人生100年時代

100歳以上の高齢者 全国で9万9000人余 55年連続で過去最多

全国の100歳以上の高齢者は、去年から4500人余り増えて9万9000人余りで、55年連続で過去最多となったことが厚生労働省のまとめでわかりました。

厚生労働省が公表した今月1日時点の住民基本台帳をもとにした国内に住む100歳以上の高齢者の数は、去年から4644人増えて9万9763人で、昭和45年以降55年連続で、過去最多となりました。

性別でみると、女性が8万7784人で全体のおよそ88%を占め、男性が1万1979人となっています。

国内の最高齢は明治44年生まれの114歳で、奈良県大和郡山市に住む賀川滋子さんです。

NHK 2025.9.12

とてもお元気そうです。

私たちも見習って、みんなピンピンコロリを目指しましょう。

「大切なもの」

「“御巣鷹”の守り人 〜日航機墜落事故から40年〜」

初回放送日:2025年9月14日

群馬県“御巣鷹の尾根”に日航ジャンボ機が墜落、520人が犠牲となった事故から40年。尾根の管理人、黒沢完一さんは、長年ひとりで慰霊の場を守り続けてきた。年に150日以上、険しい山に入り、遺体が見つかった場所に立つ墓標の修復や山道の整備を行ってきた。しかし遺族は高齢化し足を運べない人が増加。黒沢さん自身も80代となったが後継者は現れていない。大切な場をこの先どう守るのか、黒沢さんのひと夏を追った。

NHK

日本各地の「いま」をひたむきに生きる人たちを見つめ、”大切なもの“をあなたに届けるドキュメンタリー。

今朝偶然、宿泊先の食堂のテレビでみたドキュメンタリー。

人にとって「大切なもの」が何かを問いかけている。

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