【中継】死亡した父親は腹に包丁が刺さった状態 母親は背中に傷 43歳の息子「包丁で父を刺したことは間違いありません」福岡
また親が子どもに刺された。
親が子どもを殺し、子どもも親を殺す。
親もまた子どもを選べない。
しかし、選ばなかった子どもでも、親はその子どもを教育できる。
これもまた、動物と同じ。
閑静な住宅街の一角で事件は起きました。12日午前10時すぎ、福岡県那珂川市王塚台で「男女が道路に倒れている」と、現場を目撃した人から警察に通報がありました。現場に倒れていた男女は夫婦で、夫は腹に包丁が刺さった状態、また、妻は背中に傷があり、2人とも病院に搬送されました。夫の野口三義さん(67)は、搬送先の病院で死亡が確認されました。妻は意識があるということです。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、夫婦の息子で、近くに住む職業不詳の野口直希容疑者(43)です。警察の調べに対し、直希容疑者は「包丁で父を刺したことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
警察によりますと3人は同居していて、家族間で何らかのトラブルがあったとみられています。
FBS福岡放送
またもや虐待。日常的に虐待のニュースが流れる。
クマが人里に下りてきて、人を殺したり畑を荒らしたりすることに対しては、自衛隊まで出動する。
なのに、いったいどれだけの子どもたちが虐待されて、命まで奪われているのか、国の偉い方たちは気に留めているのだろうか。
先日、罠にかかってしまった子熊のそばから母熊が離れず、いっしょに駆除されたというニュースを聞いた。
ミイラになった子ザルを、ずっと離さず抱っこしている母ざるの動画を見たことがある。
子どもは親を選べないのは、動物の世界もいっしょだろう。でも、選んだわけでもないのに、ちゃんと慈愛に満ちた素晴らしい親に巡り合っている。
なぜ人間はそういうわけにいかないのだろうか。
小学校低学年にあたる年齢の女児に十分な食事を与えなかったとして、警視庁は11日、東京都23区内に住む30代の母親と20代の内縁の夫を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。母親は「おかゆを与えたりしていた」と容疑の一部を否認し、内縁の夫は容疑を認めているという。捜査関係者への取材で分かった。
2人には中学生にあたる年齢以下の子どもが3人以上いるが、全員が学校にほとんど通っておらず、親族以外と会う機会はほぼなかったという。警視庁は、他の子どもに対しても虐待があったとみて調べている。
捜査関係者によると、2人の逮捕容疑は、今年8月初旬までに、1日1食にするなどして女児を低栄養状態にさせ、自力での歩行が困難になっていたことを認識しながら、食事や医療の措置をせず放置したというもの。女児は7月中旬ごろには、おむつを着けて生活していたという。
■「異常なやせ方している」と通報 体重は…
8月上旬ごろ、女児が容疑者2人の知人宅に預けられているのを、この家を訪れた放課後デイサービスの職員が発見。「異常なやせ方をしている」と児童相談所に連絡した。子ども全員が同月、保護された。女児は今春以降に体重が約10キロ減っていたという。
警視庁は10月、女児以外の他の子ども2人に暴力を振るったとして、容疑者2人を暴行容疑で2回逮捕。事前に自宅を家宅捜索した際、室内に設置されたペットなどに使う見守りカメラに、2人が子どもに暴行する様子が映っていたという。
捜査の中で、2人の携帯電話に、女児に食事を与えないことについてやりとりしている内容があることが判明。女児に対する保護責任者遺棄容疑での逮捕に至った。容疑者2人の逮捕は今回で3回目になる。
食事は他の子どもにもあまり与えておらず、カップラーメンを子どもが作って他の子どもに食べさせることもあったという。
2人は子どもを置いて外出することもあった。見守りカメラについて、2人はペットを飼っておらず、「子どもたちを監視するために設置した」と話しているという。(長妻昭明)

人生初の人間ドックへ。
様々検査をしたが、最後の胃カメラには、苦戦。
しかし、すべての検査が終わった後には、美味しいお昼ご飯が待っていた。
長年使ってきたこの身体にはどこも異常なしという結果。
健康食をいただき、明日からまた頑張れることに心から感謝。

綱引きチーム「神戸消防」が悲願の全国Vを果たした。来年3月の国際大会に出場予定で、世界一を目指して猛練習中。
動画で見ても手に汗握るのだから、本物はどれぐらいの迫力か。
見てみたい。
皇皇后両陛下が「全国豊かな海づくり大会」出席のため三重県に到着され、初めての鳥羽水族館でラッコやジュゴンもご覧になったとのニュース。
来年は、大阪なにわの海で開催予定。
そして、いよいよ再来年令和9年には、第46回「全国豊かな海づくり大会」が旭と銚子で開催される。
全国豊かな海づくり大会は、魚食国である日本の食卓に、安全で美味しい水産食料を届けるため、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、明日のわが国漁業の振興と発展を図ることを目的として、継続して都道府県の各地で開催されている国民的行事です。
千葉県HP
