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活動報告一覧

夢に向かって❣

歌手の「知里」さん、デビュー15周年記念の新アルバムを発売。

「ノーベル平和賞がほしい!!」

トランプ大統領は、ニューヨークの国連本部で23日、一般討論演説を行いました。
演説では「私は7つの終わりのない戦争を終わらせた。みな、私がノーベル平和賞を受賞すべきだと言うが、私が関心があるのは、賞ではなく命を救うことだ」と述べ、各地の紛争の終結に取り組み、成果をあげたとアピールしました。
一方で、国連については「途方もない可能性があるが、少なくともいまはその期待に応えていない」と批判しました。
そのうえで、国連が主導する気候変動対策について「気温が上がっても下がってもそれを気候変動だという。これは世界で行われた最大の詐欺行為だ。国連などの予測はすべて間違いだった」と主張し、移民政策についても「国連はアメリカに不法入国する人々を支援している」と批判を展開しました。
一方、中東情勢をめぐって、トランプ大統領は、イギリスやフランスなどがパレスチナを国家として承認したことについて「ハマスへの大きな報酬になる」と非難し、反対する姿勢を示しました。
また、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては中国とインドがロシア産原油の購入を続け、戦争を支援していると非難するとともに、NATO=北大西洋条約機構の加盟国もロシア産エネルギーの輸入を減らしていないとして対応を求めました。生物兵器については「すべての国がわれわれとともに生物兵器の開発を完全に止めるよう呼びかける」と述べ、生物兵器禁止条約の履行に向けた国際的な取り組みをアメリカが主導する考えを示すとともに「国連が建設的な役割を果たすことを期待する」と述べました。
さらに核兵器について「われわれは核兵器の開発停止を求める。その威力は使うことが許されないほどだ。仮に使用すれば世界は文字どおり終わる」と述べました。
そのうえで「世界一のテロ支援国家が最も危険な兵器を持つことは決して許されない」と述べ、アメリカ軍によるイランの核施設への空爆を正当化しました。

トランプ大統領 ウクライナ侵攻の戦況評価を転換させたか

トランプ大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談のあと、みずからのSNSに「私はウクライナはヨーロッパの支援があれば、元の姿を戦って勝ち取る状況にあると考える」と投稿しました。
ウクライナ情勢をめぐってトランプ大統領はこれまで前線を踏まえた領土交換の可能性に言及するなどロシア寄りともとれる姿勢を示していただけに、アメリカの主要メディアはトランプ大統領がウクライナ侵攻についての見方や、戦況の評価を転換させた可能性があるなどと伝えています。

装置故障などで国連に皮肉も

アメリカのトランプ大統領は、演説の際、原稿を表示する「プロンプター」という装置が突然、故障したほか、会場に向かうエスカレーターが乗ろうとしたとたん、停止するトラブルに見舞われました。
トランプ大統領は演説で「私は7つの戦争を終わらせたのに、国連からは助けようという電話の1つもなかった。国連が私にくれたのは、ひどいエスカレーターとひどいプロンプターだけだ」と皮肉を込めて述べました。

トランプ大統領「わが国は100%国連を支持する」

一方、国連総会での演説後、トランプ大統領は国連のグテーレス事務総長と会談し、「国際の平和」という目標では国連と協力する考えを示しました。
トランプ大統領は再選後、国連のグテーレス事務総長と初めて会談しました。
このなかでグテーレス事務総長は「国連は何十年にもわたり、アメリカを政治的にも財政的にも主な支援者として頼ってきた。これはアメリカ国民の寛大さによるものだ」と感謝した上で、トランプ大統領による平和の実現に向けた取り組みを評価する考えを示しました。
これに対しトランプ大統領は「わが国は100%国連を支持する。国連の可能性は本当に驚くべきものだ。ときには意見が合わないこともあるかもしれないが、私は国連を支持している。なぜなら国連が持つ平和への可能性は非常に大きいからだ」と述べました。
国連は「国際の平和」と「人権」、それに「持続可能な開発目標SDGs」を3本柱としていますが、トランプ政権の発足後、アメリカは国連に対し、「国際の平和」を実現するという目的に集中するべきだと繰り返し主張しています。
アメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領は、国連などの国際機関に対し予算を大幅に削減したほか、気候変動など国連が掲げるSDGsに反対の立場を表明してきましたが、今回の事務総長との会談で、平和の実現という目的では国連と協力する考えを示した形です。

NHK

減災林が氾濫リスクに

国交省が、土砂や流木が氾濫リスクになるとして、「土砂や流木も踏まえたハザードマップ」を作成するよう、手引きを改定する。

日本経済新聞:2025.9.23

全長750㍍にもわたる飯岡海岸減災林も、堤防に盛った大量の土と15,000本の樹木が、ハザードマップに新たに記載されることになるだろう。「土砂と流木」になる可能性が大であることは、誰の眼にも明らかだから。

「裏」にあるもの
そうだ、今日はお彼岸だった。自然がちゃんと教えてくれる。
この子の名前は何?
今日一番の「裏」の衝撃。裏には表が隠されていた。

まだまだ知らないことだらけ。

「元の木阿弥」にならぬように
「米袋」の写真素材 | 205件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

新米の価格が話題になっている。

農水大臣に、「いくら何でも高すぎる」とJAの人が訴えているニュースをみた。

米離れが進むのではないかとの懸念があるようだ。

昨年の米騒動で、日本の農政のあり方に国民が注視するようになっても、結局、市場原理から逃れられないで、元の木阿弥か。お米の国の米作り。

「元の木阿弥」の語源にはいくつかの説がありますが、最も有力とされているのは戦国時代の武将・筒井順昭つついじゅんしょうにまつわる話です。

大和国(現在の奈良県)の武将であった順昭は、病で亡くなる際、跡継ぎの順慶(じゅんけい)がまだ幼かったため、自分の死を隠す必要がありました。
そこで、自分と容姿が瓜二つだった木阿弥もくあみという僧侶(または声の似ていた人物とも)を影武者に立てました。
木阿弥はしばらくの間、順昭として振る舞いましたが、順慶が成長し家督を継ぐと、木阿弥はお役御免となり、元の身分(木阿弥)に戻った、という話です。

この「元の木阿弥に戻る」という出来事から、現在の意味で使われるようになったと言われています。
他にも諸説ありますが、この筒井順昭と木阿弥の話が広く知られています。

ことわざディクショナリ
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