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活動報告一覧

議会から「ペーパーレス」
自席いっぱいに紙・紙・紙!これをなくさなくては!

本日は令和6年度の所謂予算議会でした。

予算を含む議案は全部で31議案。午後5時前まで、びっちり議案説明がありました。

昨年、議会にタブレットが導入されてから初めての「予算書」は、タブレットと紙と両方での配布となりました。

実は、当局の説明を聞きながら、タブレットにメモを取るのはまだ慣れませんね。何しろ話すスピードが速いのと、紙の予算書のページNo.とタブレットのページNo.が違っているので、必死でついて行っている感じです。

決算の時にはもう少しスムーズにメモが取れるように、頑張ります。

目指せ、完全ペーパーレス!

旭市津波避難訓練

一昨日、25日は津波避難訓練でした。

あいにくの天気でしたが、警察、消防、消防団、市役所の職員さん方が、警備から案内まで冷たい雨の中で職務についていました。

それなのに、周知が足りなかったのか、訓練に参加した市民の少ないこと。

旭は津波の被害が出たまちです。元旦には能登大地震も起こりました。津波避難訓練はとても大切だと思うのですが。参加率を上げる工夫が必要だと感じました。

また今年も3月11日が来ます。決して忘れてはいけない日です。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ことだけは避けなければなりません。

憧れるのは止めましょう!
復興綱引き・龍王戦に来てほしいなぁ!憧れの琴ノ若。

どこかで聞いたフレーズでしょう⁈そうです、あの大谷選手の言葉です。

ああ、でも、どうしても憧れてしまう、琴ノ若と高額ふるさと納税寄付額‼

憧れの琴ノ若さん、「みんなで復興綱引き・龍王戦」に応援に来てくださいませんか⁈

こちらはふるさと納税。41,000人ほどの人口で、60億を超える寄付額を手にしている河西市。

翻って我がまち旭。人口63000人で、令和6年度の寄付予算額は2億円をちょっと超える。

60億と2億の違いはいったいどこに?????

憧れるのを止めて、動きましょう!発想の転換です!

返礼品人気、寄付見込みも強気 ふるさと納税全国13位の市の予算案

配信 2024年2月23日 14:00更新 2024年2月23日 14:38朝日新聞デジタル

 兵庫県加西市は、一般会計が259億円(前年度当初比5・6%増)となる新年度当初予算案を発表した。ここ数年、ふるさと納税による寄付が好調なことを受け、歳入の寄付金を60億660万円(同71・0%増)と見込んだこともあり、予算規模は過去最大となった。

 加西市はアラジンブランドのトースターなどの返礼品が人気で、2020年度以降、50億円超のふるさと納税による寄付を受けている。22年度は寄付額63億6075万円で県内1位、全国で13位だった。

 加西市では当初予算の編成に当たり、今年度までは25億~35億円程度の寄付収入を見込んでいた。寄付が好調で年度内に増額補正予算を組んで市議会に諮ることが続いたため、新年度は当初予算案の段階で過去の実績を加味し寄付収入60億660万円を見込んだ。

 60億円の寄付収入に対して、約30億円が返礼品購入費や仲介サイト手数料などにあてられる。残りの30億円が市として自由に使うことができる金額で、予算案では各種事業費にあてるほか、「貯金」として11億1514万円をふるさと応援基金に積み立てる。

 新年度の主な事業は、高校3年生年代までの医療費、0歳児からの保育料などの「子育て応援5つの無料化」に5億2657万円▽26年度に統合・開校する泉統合小学校の施設整備実施設計に3600万円など。(宮沢崇志)

綺麗な花を咲かせる土
子ども達の指導をする伊藤慎也さん
第一回神保杯少年柔道大会にて

少年柔道大会をみせてもらいました。

小学生といえども侮るなかれ。それぞれの試合が白熱して、子ども達の真剣な試合ぶりに涙が出ました。

やっぱり子どもはいい。

私たちは、綺麗な花を咲かせる土になりましょう。

タクシー歌人さんの一首
雨が降らなきゃ虹も出ない、それにしても今日は冷たい雨

こんな冷たい雨の日は、タクシー歌人さんの歌が染みます。

能登半島を襲った地震、羽田空港で起きた航空機の衝突事故と正月早々、世間を震撼しんかんさせる出来事が相次いだ。

 〈今、何の励ましにならぬ言葉でも「命さへあれば」何とかなるはず〉

 タクシー運転手の高山邦男さん(64)は夜の東京の街を走り、乗客を目的地に送り届けると、頭に浮かんだ思いを短歌につづる。歌には、悲しみに沈む人たちに寄り添う気持ちがにじむ。

 〈勝ち組と負け組があるらしき世に脱走兵のごときわが生〉

 〈わが仕事この酔ひし人を安全に送り届けて忘れられること〉

 〈ポンコツになつてしまつた母だけど笑顔がぼくのこころを救ふ〉

 この頃、夫に先立たれた母親の孝子さんの認知症が悪化していた。同居してひとり励んだ介護のことも短歌の題材にした。

 〈人生の夕日とはこんな感じかなわれはまだ母に教はり生きる〉

読売新聞:余白のチカラ7:大井雅之

私の母も、認知症を患いながら、同じく87歳で自宅で亡くなりました。介護の最中は、タクシー歌人さんのように母のことを慮れなかった。

後悔先に立たずが身に染みます。

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