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活動報告一覧

満ちては欠け、また満ちる
Full Moon in February 2025
2月の満月に付けられた伝統的な名前©Vito Technology

それはそれは美しい満月が出ている。

昨夜が本当の満月で、スノームーンと呼ばれる月だったようだ。

今夜も十分美しい。

一度満ちたら、次の満月に向けて、欠けて、満ちていく。

欠けては満ち、満ちては欠け、また満ちる。

果てしなく昔から、果てしなく未来まで、永遠の営み。

16雑穀ごはん
本日の晩御飯

外は天気予報通りの「早春の嵐」。

ニュースは米の価格の嵐。

野菜の高騰もつづく。旭にいながら高くて手が出ないものもある。

今晩のメニューは、知り合いが釣ってきた鯛のお刺身と、もらいもののブロッコリーサラダ、菜花と油揚げのお浸し、とろろ昆布汁。そして主役は、16雑穀ごはん。

これに、れもん酒のお湯割り。

旭ならではの、贅沢晩ごはん。

建国記念の日の奉祝

本日建国記念の日の富士山も、朝に夕にとても神々しく、日本に生まれて良かったとしみじみ思いました。

奉祝パレードも、一度は参加してみたいものです。

孤独死は高齢者だけの問題ではない
15~64歳の現役世代は8826人で約24%を占める

孤独死を防ぐ活動を続けるNPO法人が提供している見守りサービスの利用者が急増している。10~50代は5年前の14倍に。専門家は、現役世代は高齢者にはない孤独死のリスクがあると指摘している。

サービスを提供しているのは東京都江戸川区のNPO法人「エンリッチ」。次のような仕組みだ。

利用者が決めた頻度で「お元気ですか」とLINEでメッセージを届ける。利用者は「OK」ボタンをタップして返答するが、その後も反応がない場合、本人に直接電話をしたり近親者に知らせたりする。安否確認を続けることで、死亡者を早期に発見する狙いがある。

きっかけは、代表理事の紺野功さん(65)が10年前、弟(当時51)を孤独死で亡くしたことだ。2018年11月からこのサービスを始めた。

利用者は19年に延べ622人だったが、24年には1万3836人と急増。年齢を登録する6776人(24年)のうち、10~50代は4378人で6割超だった。19年の10~50代の利用者数は303人で、24年までに14倍になった。

紺野さんは「親族や大家に迷惑をかけたりペットが置き去りになったりすることを心配する声がある」と話す。若い世代の利用者が増えていることについて、近隣や職場での人間関係の希薄さや、頼れる人が少なく孤立した状態にあることが背景にあるとみる。

警察庁が昨年8月に発表した集計では、全国で昨年1~6月に自宅で一人で死亡した「孤独死」は3万7227人。このうち15~64歳の「現役世代」は8826人で約24%を占めた。

孤独死に詳しい日本福祉大の斉藤雅茂教授(社会福祉学)は、現役世代には特有のリスクがあると説明する。ヘルパーなどが身近にいる高齢者とは違い、現役世代は変化が気づかれにくい。特に人間関係が希薄な場合、住環境の悪化など目に見える異変がないと、不審に思われにくいという。

斉藤教授は「孤独死は高齢者だけの問題ではない。生前の社会的孤立そのものが問題だという共通認識を深めていく必要がある」と指摘している。(田添聖史、宮坂知樹)

「しば刈り」は、おじいさんの仕事⁈
今朝、大好物のアイビーが群生している荒れ地を発見

むかし、むかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてきました。
「なんと大きな桃じゃろう!家に持って帰ろう。」
とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。
「おっとたまげた。」
二人は驚いたけれども、とても喜び、
「何という名前にしましょうか。」
「桃から生まれたから、桃太郎というのはどうだろう。」
「それがいい。」
桃太郎はあっと言う間に大きくなり、立派な優しい男の子になりました。

そして鬼退治にいくのです。

おじいさんではないけれど、私も毎日しば刈りに精を出す。優しい五匹のヤギ達のおなかを満たすために。

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