市は、この3月に契約した旭市の市民の財産である土地約2000坪の坪単価を、平成26年の近隣売買実例に合わせて決めたという。10年以上も前の取引を参考に???東日本大震災から2年ほどしか経っていない当時の坪単価で。しかも、不動産鑑定の中身は議会に対しても極秘。こうなると不動産鑑定をしたかどうかも疑われる。
鎌数の2000坪強を個人が坪42,000円で購入。この個人はひろーいおうちを建てるのか。はたまた転売目的か。買戻し特約もない。もちろん私は議会で反対討論して大反対するも、16人の賛成多数で可決。
かくして、市民に最大の利益をもたらすべき市民の土地は、誰かひとりの利益のために使われることとなった。
3月議会の第32号議案。
昨夜の暴風雨とはうって変わって、この快晴。
進学や人事異動で何かと慌ただしく、昨日までの悪天候で心の中にも嵐が吹き荒れていたひとも、見てくださいこの富士山。
九十九里の東端からでも見て取れる、その潔白でゆるぎない姿。
点数や他人の評価なんて関係ない。
自分が自分らしく誇りを持って生きること。自分に恥じない生き方をすること。
せっかく一度の人生を手に入れたのだから、その間は全力を尽くすこと。
そして、遠くにいても、たとえ会えなくても、心の支えに思い出してもらえる人に。
富士山のように。
買い物難民と言われていたが、ついに「食品に手が届かない人」になってしまった。
食品アクセス困難者
自宅から食料品店まで500m以上離れ、自動車利用が難しい65歳以上。政府が今国会成立を目指す改正食料・農業・農村基本法案で食料安全保障上の課題に位置付けられた。
日本農業新聞:2024.3.25
新入幕の尊富士が歴史的快挙を成し遂げたというニュースに、国中が沸いている。相撲音痴な人間でも、鳥肌が立つぐらいすごいことだとわかる。
相撲は日本の国技といいながら、日本人の力士は低迷し、外国勢に押されていている感があって、応援のし甲斐がなかったのも事実。
しかしこれからは、日本人が国技で活躍することを、国民の気持ちをひとつにして応援することになる。こちらも快挙。
大横綱・大鵬の新入幕連勝記録に並んだ11日目、尊富士が「記録よりも記憶に残るような相撲をとりたい」と話した。これも越後谷氏が「記録よりも記憶に残って応援される力士になれ」と言い続けていたこと。「忘れてねえんだなと。大関までは頑張って、みんなに好かれる、応援される力士になってくれれば。そうすれば横綱の方から近づいてくるでしょう」。愚直に教えを守る姿勢をうれしそうに受け止め、さらなる高みに駆け上がっていく活躍を期待した。
デイリースポーツ
この2枚の紙は、新聞広告の裏表です。つまり、4面を使っている広告です。
こんなに大きな紙面を使った広告を生まれて初めて見ました。
この広告で何を宣伝したいのかというと、この宝石です。
きっとお高いんだろうな、このネックレスは。だってこの4面広告だと億は超えるだろうから、その分が利益に上乗せされているはず。
そして、そのお高いネックレスを首にぶら下げる人がいるから、この広告が意味を持つのです。