
今日の漢字クイズの答えは、「母」。絶対に「母」!
そそれにしても、なぜ「雲母」というのだろうと思ったら、
それは、雲母が雲の生まれそうな山奥で産出されていたためだといわれています。山中の石のなかからきらきらとした雲母が空に上がり、雲になると考えられていたのです。
また「雲母を飲んで不老不死の仙人になった」という伝説もあります。そんなロマンティックな言い伝えから、雲母は「石薬」として漢方薬などに混ぜて処方されていたようです。
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ということで、「雲母」の「母」は、「源」の意味で使われているようです。
本当に「母」は大事。

静岡県御前崎市立御前崎総合病院で、ヤギの親子らの愛らしい姿が患者の目を楽しませている。
待合室や廊下からガラス越しに見渡せる中庭が「職場」で、大人のヤギは草をむしゃむしゃ食べて、赤ちゃんの2匹はお乳を飲んだり、跳びはねたり。「癒やし効果は絶大」だという。
病院で看護師を務める佐久間祥子さん(43)が飼育している4匹で、保健所から許可を得て一緒に出勤している。佐久間さんは、観光牧場でのアルバイト経験があり、ヤギが好きだった。看護師をしながらヤギを飼える環境を求めて3年前に神奈川県から牧之原市へ移住し、雌のメイメイとポポを育て始めた。
病院の採用面接でこの話をしたところ、アニマルセラピーをしたいと考えていた鈴木基裕院長(58)がヤギの出勤を打診。昨年5月から、佐久間さんの日勤にあわせ、車に一緒に乗って不定期で通うようになった。
最近は、別の場所で飼われている雄ヤギを父親にメイメイが5月10日に産んだ雄の2匹も中庭に仲間入りした。
鈴木院長によると、イライラしがちな採血の待ち時間に患者がヤギに見入ったり、泣いていた子どもがヤギを見て笑顔になったりと効果は抜群だという。(斉藤智子)
朝日新聞

なんと羨ましい、ヤギと出勤!

紹介議員として、上記タイトルの請願書を事務局に届けました。
請願の要旨 旭市飯岡地区「海岸減災林整備事業」の中止を求める。 請願の理由 ● 10年前に立てた計画 10年前に立てた計画を、10年後の実施までに市民に周知することなく、また試験林の検証も行わないままに事業を決行した。 ●税金の無駄遣い・津波対策としては逆効果 本事業は5年で2,500万円を費やす計画だが、コンクリートの上に土を盛って木を植えるという手法では、土は津波と共に土石流となり、津波対策としては逆効果であることから、究極の税金の無駄遣いと言える。 ●景観を損ねる上に、ゴミの不法投棄・危険動物の温床ともなりうる 飯岡海岸は“夕陽百景”にも選ばれる名所だが、植樹によってこの貴重な景観が損なわれる。 また平成27年に試験植樹された平松地先は、雑草や篠のようなものが生え、とても美しいとは言えない状態であり、ゴミや不法投棄の温床となっている。近隣住民によると夜になると動物の鳴き声が聞こえ、ハクビシン・蛇等の目撃情報もあり大変危険である。 ●サーファーや観光客減少の懸念 九十九里ビーチラインは千葉県内でも有数の観光地・サーフスポットであり、一年を通して数多くの観光客が訪れるエリアである。周辺にはカフェや民泊等、海を商材としたビジネスが多数存在するため、植樹によって景観が損なわれることによる観光客の減少は地域経済および、市の税収にも大打撃を与えかねない。
令和7年5月29日
請願者 飯岡地区「海岸減災林整備事業」の中止を求める会
代表 奥山 隆之
旭市議会議長 飯嶋 正利 様





廃校をリノベーションして【木ときっとKITO】(奈良県下市町)















昨日は静岡で、今日と明日は奈良県。
旭のポテンシャルを最大限に活かす施策のためには、全国どこにでも勉強に行きます。
それにしても、「特急しおさい」は快適!飯岡から千葉まで1時間ちょっとだし、東京まで1時間半。
旭が、2地域居住の射程内になる。
