今朝の銚子倫理法人会の会長挨拶で、今日が「世界ミツバチの日」であることが紹介された。ミツバチと言えば、蜜のありかを仲間に教えるためにダンスを踊ると、中学の理科で習った記憶がある。なんて賢いんだろうと感心したものだ。
「世界ミツバチの日」を祝うイベントが5月20日、大阪・関西万博のスロベニアパビリオンで開催される。同記念日の提唱国でもあるスロベニアが発信する、ミツバチの重要性と持続可能な未来について考える機会となる。
YAHOOニュース
2017年、スロベニア政府の提案により国連総会で制定されたこの日は、国際デーの一つで、養蜂が盛んなスロベニアにおける近代養蜂の先駆者、アントン・ヤンシャの誕生日に由来しています。彼の功績を称え、そしてミツバチの重要性を世界に伝えるために、この日が選ばれました。
私たちの生活においてミツバチが果たしている役割は計り知れないものがあります。食料生産において中心的な役割を担う彼らの仕事に感謝するとともに、その保護の必要性を改めて認識する日なのです。
ミツバチの保護は、私たち人間にとっても非常に重要な意味を持ちます。彼らの存在なくしては、現在の食料供給システムは成り立たないでしょう。
ミツバチと生態系の関係
ミツバチは「花粉媒介者」として知られており、花から花へと花粉を運びます。この行為によって植物は受粉され、種子や果実を結び、地球上の生命を維持するサイクルが成り立っています。
持続可能な農業や生物多様性の保全にも、ミツバチは欠かせない存在です。彼らがいなくなることは、私たち人間にとっても大きな損失となります。
ミツバチ保護の社会的影響
ミツバチの保護は、生態系の維持だけでなく、農業の促進や貧困の減少にも繋がります。彼らのおかげで多くの農作物が育ち、私たちの食卓に並ぶのです。
生態系サービスの提供者としてのミツバチの役割は、地球規模での食糧安全保障にも寄与しています。彼らの存在は、私たちが当たり前のように享受している多くの恩恵に直結しているのです。
コメの高騰が続くなか、江藤農水大臣は講演で「コメは買ったことはない」「うるほどある」などと発言したことについて釈明しました。消費者からは「庶民感覚がない」などとあきれる声も聞かれました。
テレビ朝日
お米が高すぎて困っている最中の、「うけをねらった(大臣弁)」発言。
国民感情を全く理解していないどころか、国民のことが全く念頭にないことがわかる。
嗚呼、こんな大臣しかいないのか。こんな政治家しかいないのか。

言語道断
呉越同舟
時代錯誤
天下御免【注】
答えは来週だが、きっとこの4つ。
今の日本を背負って立っている(???)代議士さん達の顔が思い浮かぶ四字熟語。
選び方が秀逸。
【注】だれにもはばかることなく,堂々と,それをしてよいこと。公認されていること。これが本来の意味だが、自分勝手な解釈がまかり通っている。

世界景気にブレーキがかかってきた。1~3月期の実質成長率は米国と日本がマイナスとなり、ドイツやフランスも0%台にとどまった。長引く物価高に先行きの不透明感が重なり、個人消費が鈍る傾向にある。さらに4月以降は米国の相互関税や自動車関税が企業活動に影を落とし、各国経済を下押しし始めた。安定した回復軌道は見通しにくくなっている。
日本経済新聞1面(関連記事総合4・5面に)

減速、マイナス成長、解消見通せず、と、ほんとうにマイナスな言葉が並ぶ5面。これが我が国の今の経済。
極めつけは、「苦し紛れの先送り」。これが我が国の今の政治。

昨日の天気とうって変わって、外は嵐。
福山の母の親友から毎月送られてくる絵手紙カレンダーには、「煎茶はずっと習ってきましたが、とぎれていました。これからお友達などと楽しみたいと思います」とコメントがあって、「どうぞごゆっくり、煎茶でも☕」と促されています。
もう何年も前に、当時指導いただいていた裏千家のお茶の先生から、「忙中閑あり、ですよ」と一服いただいたことも思い出しました。
そこで、父が大切にしていた煎茶セットを出してみましたが、なんと作法が全くわからない。
といって、お抹茶の茶葉もない。
ということで、いつものお茶で忙中閑。