旭市飯岡地区「海岸減災林整備事業」の中止を求める請願書提出

紹介議員として、上記タイトルの請願書を事務局に届けました。
請願の要旨 旭市飯岡地区「海岸減災林整備事業」の中止を求める。 請願の理由 ● 10年前に立てた計画 10年前に立てた計画を、10年後の実施までに市民に周知することなく、また試験林の検証も行わないままに事業を決行した。 ●税金の無駄遣い・津波対策としては逆効果 本事業は5年で2,500万円を費やす計画だが、コンクリートの上に土を盛って木を植えるという手法では、土は津波と共に土石流となり、津波対策としては逆効果であることから、究極の税金の無駄遣いと言える。 ●景観を損ねる上に、ゴミの不法投棄・危険動物の温床ともなりうる 飯岡海岸は“夕陽百景”にも選ばれる名所だが、植樹によってこの貴重な景観が損なわれる。 また平成27年に試験植樹された平松地先は、雑草や篠のようなものが生え、とても美しいとは言えない状態であり、ゴミや不法投棄の温床となっている。近隣住民によると夜になると動物の鳴き声が聞こえ、ハクビシン・蛇等の目撃情報もあり大変危険である。 ●サーファーや観光客減少の懸念 九十九里ビーチラインは千葉県内でも有数の観光地・サーフスポットであり、一年を通して数多くの観光客が訪れるエリアである。周辺にはカフェや民泊等、海を商材としたビジネスが多数存在するため、植樹によって景観が損なわれることによる観光客の減少は地域経済および、市の税収にも大打撃を与えかねない。
令和7年5月29日
請願者 飯岡地区「海岸減災林整備事業」の中止を求める会
代表 奥山 隆之
旭市議会議長 飯嶋 正利 様
古民家をリノベーションして民宿(五條市・新町)





廃校をリノベーションして【木ときっとKITO】(奈良県下市町)














県外視察

昨日は静岡で、今日と明日は奈良県。
旭のポテンシャルを最大限に活かす施策のためには、全国どこにでも勉強に行きます。
それにしても、「特急しおさい」は快適!飯岡から千葉まで1時間ちょっとだし、東京まで1時間半。
旭が、2地域居住の射程内になる。
「官製値下げ」、「随意契約」、「送料国負担」は事実上の特定業者への「補助金」。

備蓄米が、随意契約で小売業者に平均で5㌔900円弱で売り渡され、店頭では5㌔2,160円(税込)で並ぶことになった。
観光バスが回るところ











三島方面視察。
三島スカイウォーク、伊豆フルーツパーク、かんなみ仏の里美術館を回る。
観光バスを回すためには、観光箇所が最低三か所は必要だそう。
この三か所は旭にも大変参考になる。