メニュー
Information

活動報告一覧

「道」 アントニオ猪木
宮内幹太会長、スピーチの最後はアントニオ猪木の物まねで「道」を諭す

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ

ありがとー!

打つ手はないのか
日本経済新聞:2025.8.24

スマホと学力低下。ここのところこのテーマはトピックスとなっているが、誰も手を出そうとしなかった。

ところが今日、愛知県豊明市の「スマホやタブレットなどの使用は1日2時間以内を目安とする」という条例案が提出されるというニュース。

ダメなことがわかっていて、それに対して打つ手がないなんて、大人がいけシャーシャーとしている場合じゃない。

自分ごととして、真剣に考えよう。そして豊明市のように、できることからすぐに始めよう。

葉っぱから奇跡
1986年から「いろどり」の葉っぱビジネスは続いている

山あいだからこそ生まれた葉っぱビジネス

四国にある徳島県上勝町は、人口約1300人、高齢化率50%を超える町です。
徳島県のほぼ中央に位置し、徳島市からは約1時間の山あいにあります。地形は平地が少なく急峻で大規模農業には向いていません。
農業には不利なようにも見える地域ですが、山あいの地形・冷涼な気候、高齢者の知恵があり葉っぱビジネスには最適な場所でした。

いろどりHP

▼町の農協に勤める横石知二さんが大阪出張時に入った店で、近くの席の若い女性客がつまものの葉っぱを大切そうに持ち帰るのを見てひらめき、仕事を立ち上げたのは1986年2000年ごろは知る人ぞ知るだったいろどりはしだいに有名になり、著書がいくつか。映画にもなって全国から視察が来るほどになった。▼今月上旬にその横石さんが亡くなり、奇抜な発想を事業に育て上げるのにどれほどの苦労、工夫があったかと改めて思った。山間に暮らす高齢者に収入と生きがいを生み出した葉っぱの奇跡は、どの地にもある守旧の気質から逃げずに正面から向き合い、根気よく説得して一人、また一人と見方を増やした結果でもあった。▼上勝町は近年は全国初の「ゼロ・ウェイスト宣言」をしたごみゼロ先進地で有名だ。呼応した若い人が移住し、視察はいまや世界中から。いろどりの成功が地域に「やってみよう」の機運を生んで、新しいものに抵抗が亡くなったといわれる。小さな町で普通の変革を先導した人は8月8日、葉っぱの日に旅立ったそうだ。

日本経済新聞 春秋:2025.8.24

「山間に暮らす高齢者に収入と生きがいを生み出した葉っぱの奇跡は、どの地にもある守旧の気質から逃げずに正面から向き合い、根気よく説得して一人、また一人と見方を増やした結果」。

奇跡をこのまちにも。

ひと息ついて
初物イチヂクはちょっと小ぶり

朝から、「子ヤギの丘」作りを始めました。

長女が、鬱蒼とした竹薮を潜り抜け裏のお宅にお邪魔して植木の葉っぱを食べてしまうので、ネットを張ることに。

それならついでに、見た目も素敵な「丘」にしてみようかなと。

意気込んだはいいけど、暑い。背中が灼ける。10分もやらないうちに、汗びっしょり💦

ということで、早速おやつタイム。

裏口に通り抜ける風が気持ちいい。母が大好きだったイチヂクと水分補給のトニックウォーターで、ひと息つきました。

さあ、また始めるとしますか。

目標!素敵な「子ヤギの丘」!

この調子だと完成見込みは未定ですが。

世界一の快挙

1 22 23 24 25 26 348