来年の干支は寅ということで、こんなに可愛い虎を頂きました。
虎になる、張子の虎、虎の威を借る狐、虎の尾を踏む等、人を諫めることわざが沢山ある「虎」。
一方、虎が子を大事にするということからできたことわざもあります。
筆頭は「虎の子」。非常に大切にして手放さないものを「虎の子」と言います。主に財布の中身、つまりお金の意味で使うことが多いようです。
「虎は千里行って千里帰る」は、子を思う親の深い情愛のたとえ。また、勢いが盛んなことのたとえ。虎は一日に千里の道を進み、またその千里の道を戻ってくるということからきています。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は、危険を冒さなければ、大きな成功は得られないことのたとえで、虎にとって子どもはそれぐらい大切な存在だということですね。
人にとっても、虎にとっても、子どもは宝。大事な大事な「虎の子」です。
今日、スーパーで秋刀魚を見ました。
実は今年はまだ秋刀魚を食べていないと話していたところだったので、思わずかごに入れそうになりました。が、北海道産で2尾580円!
「現時点では、過去最低だった昨年を下回る可能性がある」。
サンマは近年、地球温暖化に伴う海水温の上昇や海流の変化によって資源量が減少。より沖合を泳ぐようになったうえ、サイズも小ぶりになっている。
加えて、昨秋の調査で最も多くサンマがとれたのは、北海道の東のはるか沖合の公海上で、中国や台湾などの外国船と競合している場所という。
「資源量が増えたり減ったりするサイクルがあるとはいえ、過去の傾向などを考え合わせると、取り過ぎた可能性もある」と早急な対策を求めた。
朝日デジタルニュース
ああ、秋刀魚よ!
助けを求めるひとがいるのなら、決して見て見ぬふりはしない。悩んでいるひとがいるのなら、ともに悩める存在でありたい。私たちの合言葉は、『光のあたりにくい人々とともに歩む』。
社会福祉法人 ロザリオの聖母会 ホームページより
旭に来て驚いたことの一つに、広大な敷地に様々な福祉施設を有する「ロザリオの聖母会」の存在があります。旭だけでなく県内、東京都からも相談があるそうで、まさに、地域福祉の担い手です。
私も、母の訪問介護でお世話になりました。お子さんが施設に入所している市外在住の知り合いもいます。こんなに大きな「救いの手」があるにもかかわらず、今回の事件は起こってしまいました。
助けを求める声なき声を、どうやって拾っていくのか。行政の最重要課題だと思います。
裏面は、秋山正義さんの「夢と希望のまち、旭」。
来週から駅に立ちます。
今回もまた○○兆円。
会計検査院の報告では、これまで打った経済対策60数兆円のうち、30兆円近くが使い切れず翌年度に回ったと指摘されている。
野菜の値段に一喜一憂、ガソリンの高騰に家計が圧迫される国民生活。
「一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、垓(がい)、杼(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正、載、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議、無量大数(むりょうたいすう)」
「兆」にはいったいゼロが何個付くのだったか。願うは国民の幸せ、無量大数。