
飯岡ライオンズクラブと日赤のコラボ献血。
献血は「一人でできるボランティア」。
次回は8月1日です。

静岡大学大学院教授の稲垣栄洋さんは、予測不能な時代に変化を得意とするのが雑草という。動けない植物たちは、「変えられないものは受け入れる、変えられるものを変える」が原則。「踏まれても立ち上がるのはエネルギーのむだだ。立ち上がる余力があれば、踏まれながら花を咲かせ、種子を残したほうがよい」(『地上』昨年5月号)とも
日本農業新聞:四季
このスズラン水仙はきっと、駐車する車に何度も何度も踏まれて立ち上がったとみえる。
踏まれてこそ人も草も強くなる。
雑草のように。

靖国神社のお土産を頂きました。
娘さんの卒業式のために上京して、お参りしてきたそうです。
「鳩が平和の象徴」というイメージは、1949年にパリで開かれた「第一回平和擁護世界大会」のポスター用に、ピカソが制作した鳩の絵がきっかけだと言われています。その後彼は、ポーランドのワルシャワで行われた「平和擁護世界大会」のポスターで、核兵器廃止を求めて翼を広げて飛ぶハトをモチーフにしたポスターを手掛けます。
実はピカソは、アトリエで鳩を飼っていたこともあり、代表作『鳩と少女』のように題材としても数多く用いて、さらには自分の娘にも「パロマ(スペイン語で鳩)」と名付けています。
こうして、鳩を好んだピカソが政治的メッセ―ジの象徴として用いた「鳩」は、世界共通の「平和の象徴」となっているのです。
靖国神社の「白鳩の願い」も、平和の祈り。
どうか「白鳩の願い」が叶いますように。

友遠方より来たる。
今夜はこれで、積もる話に花を咲かせ、旭の美味しいものを堪能しましょう。

この「ハナノナ」というアプリは、スマートフォンをかざすだけで花の名前を教えてくれるらしい。
千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターが開発した人工知能(AI)を活用したアプリで、昨年4月にリリースされた。重い図鑑を持たなくても、花の名前がわかる知的体験ができ、「散歩が楽しくなった」などユーザーからは好評を得ている。
身の回りにある草花のうち、770種類の花を識別できるが、今後はさらに精度を上げ、高山植物なども識別できるようにしたいという。
道端に可愛い花々が顔を出し、花屋の店先が賑やかさを増してきた。ああ、春なんだなぁ。この無料アプリを駆使して、春を楽しもうっと。