

飯岡灯台から日がのぼる。
二人のための新しい朝。
光の道に向かって進む二人の影はどこまでも長い。
こんなに素晴らしい自然が、旭の観光資源。

「恥を知りなさい」のタイトルが何回目になったのかわからない。情けなくて情けなくて、怒りを通り越して言葉もない。
皇后さまの還暦の誕生日をお祝いする記事の右に、大々的に国民の代表の恥さらしな記事。官房長官、「お前もか」。
この国の政治家は、いったい何なのか。
お金のことしか頭にないのか。
どれだけ懐に入れれば気が済むのか。
国民のことが少しも頭をかすめないか。
民度に合った政治家しか生まれないとしたら、民度は地に落ちているということだ。恥を知らない政治家ばかりがはばかる国、日本。


12月8日は真珠湾攻撃の日だったと、農業新聞が伝える。
「農村は冬の色彩を一段と深める頃だったろう。大本営に日米開戦を告げる暗号電文が届いた」<中略>「憎しみの暴走」が重なる。イスラエルによるイスラム組織ハマスへの攻撃である。多くの子どもまで犠牲になった。血まみれの姿に心が痛む。人質の交換はあったが、和平の糸口は見えない。人道を重んじる時代に、残酷な集団殺りく「ジェノサイド」が続く。ロシアが侵攻するウクライナでも。
日本農業新聞 四季:2023.12.8
開戦の日はXmasにほど近かったんだと初めて気が付いた。今ではクリスチャンでもないのにXmasパーティーをやってプレゼントを交換し、Xmasケーキを食べる。八百万の神を信仰し、手を合わせて感謝の気持ちを表す国民のなせる業。
神道と仏教の国に生まれたことに感謝。

一般質問の前のお昼休憩に、クリスマスの飾りと歯ブラシを買いました。
福祉作業所で手作りしたものを市役所のホールで販売していたのです。
クリスチャンじゃないけれど、クリスマスケーキも市役所前の7-11で予約したし、クリスマスが来るかな⁈

いよいよ、来年の事を言っても鬼が笑わなくなるぐらい、押し迫ってきましたね。今年も残すところあと少し。
今、今年最後の議会真っただ中です。
本日は、本会議中に市当局側の不規則発言があり、緊張感に欠けた議会軽視ともいえる当局の姿勢に、市民の付託を受けた一議員として抗議しました。
今や本会議の様子は、世界中の人が見ることができる生中継です。旭市の行政や議会の質が露呈する場でもあるのです。
つまり、旭市を全く知らない人たちに与える印象は計り知れないものがあるということです。
取り立てて意識することはありませんが、どうせなら良い印象を持ってもらえるように、市当局も私たち議員も、切磋琢磨しながら、毅然とした真摯な態度で議会に臨む努力をするべきだと思います。
