ついに旭にも鳥インフルがでた。10000羽焼却されるという。鶏たちにとっても、養鶏場にとっても受難の時。
これでもか、というぐらい襲ってくる難にどう立ち向かうか。
元旦生まれの杉原千畝。こんな救世主がウクライナで凍えている人のもとに現れないものか。
第二次世界大戦中に多くのユダヤ人難民を救った「命のビザ」で知られる外交官、杉原千畝(イラスト左)は1900年1月1日に岐阜県で生まれた。赴任先だったリトアニアの日本領事館で、ナチス・ドイツの迫害から逃れたユダヤ人に独断で日本通過ビザを発給し、約6000人とみられる避難を助けた。
国連難民高等弁務人は、ウクライナなどの紛争や迫害で避難を強いられてる人は、2022年に1億人を突破したと発表した。
日本経済新聞
昨日の大晦日から、うさぎ年になった瞬間の花火。
たくさんの方から協賛いただき、短時間ではありましたが、打ち上げることができました。願いは一つ。今年こそはいい年にしたい。
津波から干支は一巡し、再びうさぎ年に。
今年は復興に向けて、駆け上がる兔年に。
面白そうと心が動いたら、それを形にするべく行動を。
おーーー!
佐賀市にある大隈重信記念館の、大隈の肖像写真が飾ってあるすぐ横には切断した右足の義足が展示してあることを知った。
外相当時、条約改正に反対する国家主義者の爆弾で右足を失った後も、76歳の時には2度目の首相になり、エネルギッシュな夢をふりまく政治指導者だったことをこの義足は語る。
館内に流れる紹介ビデオでは、大隈の真骨頂である失敗におそれることなく挑戦していく大切さが強調される。「諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけれど、成功より失敗が多い。失敗に落胆なさるな。失敗に打ち勝たなければならぬ」。早大の前身である東京専門学校卒業式での大隈のあいさつが紹介される。「大隈スピリット」そのものである。
NIKKEI The STYLE:日本経済新聞
小6の孫もこの記事を読んで、一緒に佐賀県まで行こうと約束。子どもと大人の社会科見学だね。
「失敗に落胆なさるな。失敗に打ち勝たなければならぬ」。あきらめなかった人、大隈重信の肉声で、一緒にちょっと背中を押してもらおうか。