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活動報告一覧

MayDayに乾杯!
思わずひと口飲んじゃった

今日はメーデーだったことに、本日の全ての仕事が終わった今、気が付きました。

ということで、乾杯!

今日も元気に働くことができました。

働くことが大好きに生まれてきたことに感謝。

マグロのように働ける体に産んでもらったことに感謝。

福沢諭吉翁に感謝。


一、世の中で一番楽しく立派な事は一生涯を貫く仕事を持つと云う事です
一、世の中で一番みじめな事は人間として教養のない事です
一、世の中で一番さびしい事はする仕事のない事です
一、世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です
一、世の中で一番尊い事は人の為に奉仕し決して恩に着せない事です
一、世の中で一番美しい事はすべての物に愛情を持つ事です
一、世の中で一番悲しい事はうそをつく事です

福沢諭吉の心訓

ちっちゃい
恒星「オリオン座V1355」のプロミネンス

京都大学や国立天文台の研究チームは恒星表面での爆発に伴って起きる過去最大規模の噴出現象を観測した。太陽表面でも起きる「フレア」という爆発によって、プラズマ(電離ガス)の塊である「プロミネンス」が噴き出すところをとらえた。太陽で観測された最大の例の100倍以上の規模だという。

太陽のフレアは地球に通信障害を引き起こす。発生を予測できるように、こうした現象の詳細な解明が求められている。恒星の表面ではフレアが起きる際にプロミネンスが同時に噴き出すことがあり、その詳しい仕組みも分かっていない。

研究チームは地球からオリオン座の方向に約400光年離れた恒星「オリオン座V1355」に注目した。この恒星では、太陽で起きる最大級のフレアよりも10倍以上大きなエネルギーの「スーパーフレア」がほぼ毎日起きる。恒星が1回転するのにかかる時間が約4日と太陽の25日より早く、高速回転によって大きな磁場が生じやすいことが関係するとみられている。

京都大学の望遠鏡「せいめい」や米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「TESS」を使い、恒星のガスが出す光などを観測した。2020年12月の観測結果を分析すると、太陽で確認される最大級の噴出現象と比べて、少なくとも100倍の質量のプロミネンスが噴き出していた。他の恒星で観測された現象と比べても過去最大級だという。

日本経済新聞『サイエンス』:2023.4.30

この記事は何が言いたいかわかりますか。

私には、「人ってちっちゃい」と言っているようにしか思えません。

人が霊長類と自らを呼んでみても、「光の速さで一年」なんて長さを言われたら、どれだけ人がちっちゃくて一瞬の存在かを考えてしまうでしょう、みんな。

こんな一瞬の集合体が、戦ったり、傷つけあったり、泣いたりわめいたりのくず星だったら嫌じゃないですか。

みんな、他人の一瞬を想いながら、自分の一瞬を笑って瞬いてみませんか。

                      ちっちゃい人より

子どもを守るのはワクチンではなく、親!
読売新聞4月29日

「急務」と言い続けてはや幾年

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は26日、2070年までの日本の将来推計人口を公表した。総人口は、20年の1億2615万人から70年には約3割減少し、8700万人となる。このうち外国人が1割を占めると推計した。出生数は70年に50万人となる。人口減少の流れは変わっておらず、少子化を食い止め、社会の活力を維持する施策が急務となっている。

昨日の一面を飾った記事

なんだか、2070年なんて言うとピンと来ないが、とにかくすごい勢いで減っていくということはわかる。

そして今日の『春秋』。

日本の人口は2056年に1億人を割るとの推計を公表した。少子高齢化や人口減で家余りは進み、総務省によれば全国の空家はすでに800万戸を超えた。15年後の38年には空家の数は2254万戸、空家率は31%に達するかもしれないという民間の予測もある。状況は厳しい。▶… 反省すべき点は何か、空家が並ぶ郊外の風景が問いかける。

読売新聞『春秋』:2023.4.28

「空家」に関しては、もちろん旭も深刻な状況にあり、他自治体ではすでに始めている空家バンク等、本当に急務なのだが。

国にしても、旭にしても、「急務」への切迫感が感じられないことが大問題だ。

金の卵

まさに金の卵。

旭にはこんなにすごいものもある。

埋もれている金の卵はいませんか。