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活動報告

穏やかな文化の日でした
本日の読売新聞のコラム「四季」

今日文化の日は、霜月とは思えないほどの陽気でした。

1946年(昭和23年)11月3日に日本国憲法が公布され、日本国憲法が平和と文化を重視していることから11月3日が「文化の日」として制定されたのは周知の通りです。

これに因んででしょうか、今日の朝刊の選句は、終戦前年の昭和19年11月に詠まれたもので、「身に及んで人は炎の恐ろしさを知る」ことになった時代を、厳しい冬に入っていくことと重ねているようです。

我が家の裏のツワブキも黄色い花をつけ始めました。

期せずして文化の日の一週間前に訪れた、知覧特攻平和会館で目にした映像や遺書の数々を思い出しながら、今日こんなにも穏やかな文化の日を過ごせることの有難さをかみしめています。