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活動報告

多様性条例とトイレ
これは男性が考えたトイレですね。女性は利用を考えてしまうと思います。

千葉県議会で多様性条例が可決された。

採決で自民の中村実氏が自席で着座し反対。河上茂県連前幹事長ら8人は、退席の形で反対の意思を示し、採決を棄権。女性を自称する男性が女子トイレなどを使用しかねないといった不安が解消されていないなどが理由だ。前日までは6人前後が退席の見通しだったが同調者が増えた。共産と1人会派「有志の会」の折本龍則氏も反対した。

産経新聞

施行は来年1月1日。県は多様性に関する具体的な政策を進めるという。

埼玉県議会のように、多様性の意味をはき違えた具体策を教育の場に持ち込まないことを祈ります。多様性とは多様な性ではありません。子ども達の教育になりません。

渋谷区のように、女性が生き辛い、性加害を助長するようなことをしてもらっては困ります。男性目線で見ているから、トイレですら女性を守れる仕様になっていません。多様性には、女性を危険に陥れる可能性があります。

多様性を取り立ててあげつらうことで、多様性が危機に瀕していると感じます。