メニュー
Information

活動報告

国産・県産・市産
油が解ける温度が低いので、甘くておいしい。旭の豚。

昨今の世界的な人口増加や、国際情勢などの問題により、国産の農畜産物を育てるための飼料・肥料・燃料のなどの価格がかつてないほど高騰しています。一方で、働き方やライフスタイルの変化などの影響から消費が減っており、需要と供給で決まる国産農畜産物の価格は、その生産コスト上昇を反映できていません。

3月27日に、JA全農は「国産をたべるよろこびをこれからも。」という意見広告を朝日新聞全国版朝刊に掲載しました。生産者が持続可能な農業経営を行え、これからも国産の安全・安心な農畜産物を食べつづけられる日本であるために、いま、消費者にできることは、国産の農畜産物を選んで、おいしくたくさん食べることで生産者を応援し、未来に可能性をつなぐことです。今日のおいしいが未来のおいしいにつながります。

朝日新聞デジタル

必ず、国産、県産、市産。