能登に思いを

4月は、輪島塗のお椀

元旦の能登地震から3カ月が経った。
珠洲市はまだ市域のほとんどが断水だと、ニュース報道。
毎月1日は、能登地震から〇ヶ月という数え方をしていくことになる。
復興綱引き・龍王戦


辰年の今年、一歩を踏み出しました。今日の一歩は小さくても、毎日、そして毎年成長していく歩みです。子どもたちと一緒に、力強く。
丹波の黒豆

いただきました。
懐かしの黒豆納豆。
神戸にいた両親は、大好物を現地までせっせと買いに行き、枝豆まで「丹波の黒豆」とこだわっていました。
富士山が好き。丹波の黒豆が好き。私もカエルの子のようです。
今頃あちらで、二人で黒豆たべているかなぁ。
本当に懐かしい。
大切な市民の財産のなれの果

市は、この3月に契約した旭市の市民の財産である土地約2000坪の坪単価を、平成26年の近隣売買実例に合わせて決めたという。10年以上も前の取引を参考に???東日本大震災から2年ほどしか経っていない当時の坪単価で。しかも、不動産鑑定の中身は議会に対しても極秘。こうなると不動産鑑定をしたかどうかも疑われる。
鎌数の2000坪強を個人が坪42,000円で購入。この個人はひろーいおうちを建てるのか。はたまた転売目的か。買戻し特約もない。もちろん私は議会で反対討論して大反対するも、16人の賛成多数で可決。
かくして、市民に最大の利益をもたらすべき市民の土地は、誰かひとりの利益のために使われることとなった。
3月議会の第32号議案。