
備蓄米が、随意契約で小売業者に平均で5㌔900円弱で売り渡され、店頭では5㌔2,160円(税込)で並ぶことになった。











三島方面視察。
三島スカイウォーク、伊豆フルーツパーク、かんなみ仏の里美術館を回る。
観光バスを回すためには、観光箇所が最低三か所は必要だそう。
この三か所は旭にも大変参考になる。

幽学は、先祖株組合の創設のほかに、農業技術の指導、耕地整理、質素倹約の奨励、博打の禁止、また子供の教育・しつけのために換え子制度の奨励など、農民生活のあらゆる面を指導した。「改心楼」という教導所も建設された。嘉永元年(1848年)2月に、長部村の領主清水氏は、長部村の復興を賞賛し、領内の村々の模範とすべきことを触れている。嘉永5年(1852年)、反感を持つ勢力が改心楼へ乱入したことをきっかけに村を越えた農民の行き来を怪しまれ、勘定奉行に取り調べられる。安政4年(1857年)に押込め百日と改心楼の棄却、先祖株組合の解散を言い渡される。5年に及ぶ訴訟の疲労と性学を学んだはずの村の荒廃を嘆き、翌年、墓地で切腹した。
Wikipedia
旭の偉人、大原幽学。
米騒動で浮き彫りになった日本の農業政策の脆弱さや、子どもの虐待をはじめ、青少年から高齢者まで親子肉親が殺し合うような社会の荒廃は、大原幽学が生きた時代となんら変わっていないようだ。
技術は進歩しても、所詮人間。性分は大して変化がない。技術革新はいったい何のためにやるのか分かっていないから、社会は良くならない。全てに一本通った「信」がないから、進歩しない。
せっかく先人の素晴らしい教えがあるのだから、今その教えを紐解く絶好の時ではないだろうか。
三重県尾鷲市で、大地震で止まった列車から通学中の高校生が避難する訓練が行われました。
尾鷲市を走るJR紀勢線の一部では、地震発生後、短い時間で津波が到達すると予想されています。
23日、通学に多くの生徒が列車を利用するという三重県立尾鷲高校の1年生93人が、駅の間に止まった車両から歩いて避難する訓練に参加しました。
ただ逃げる。大急ぎかつ安全に逃げる。子どもたちに教えるのはそれだけ。
ここは、線路の手前に減災林を作ったりしていなさそうだ。
津波を減災しようなんてきっと考えていない。林なんかじゃ津波に対抗できないことは、子どもにだってわかる。
子どもたちに、自分の命を守るためには「逃げる」が一番大事と教えることが、一番大事。


今日の健康体操ランチは、若林うどんさんの讃岐うどんと、三種キノコとちくわの天ぷら、メロンのオリーブオイル炒め、五目豆、青汁ゼリーいちごジャムのせ。
今日こそは、「まごわやさしい」完璧!と思いきや、なななんと、「いも」がなかったのでありました。
来週こそは、目指せ!完璧「まごわやさしい」!