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活動報告一覧

椎名保画伯の桜/飯岡展望館

3月11日から假屋崎省吾さんの生け花とともに展示されている、日本画の献花。5枚のうち一枚は桜です。

4月1日から袋公園ため池では鯉のぼりが泳ぎはじめます。桜とともに「こども花まつり」に花を添えてくれます。

桜満開の公園には、子どもたちの賑やかな笑い声が似合いますね。

日本の若者
昨日優勝を決めた侍ジャパン

大谷翔平選手28歳は高校時代に、大リーグで活躍する自らの人生設計図を描いていた。21歳、投手のローテーション入り。22歳、投手部門の最高栄誉サイヤング賞。27歳、WBC日本代表となり、世界一の原動力となる。

昨日は、「ごん狐」などの名作童話を残し、29歳で早世した新美南吉の忌日「貝殻忌」だった。

新美は愛知県半田市で生を受けた。病弱で不遇な幼少期を過ごした新美は、18歳で母校の小学校の代用教員になる。「名誉などいらない。このままこの海を見下ろす美しい小学校で教員をしていられたら」と記した。

日本農業新聞

両方とも日本の秀逸な才能。

2023.3.21という日
全色咲きそろうのは「サクラサク」ころ

春分の日
孫の誕生日
息子の決起の集いの日
侍ジャパンが決勝進出を決めた日
今日も一日、素晴らしいことがたくさんあった日
今日に感謝。

議員の責任として
目標に向かうウチのヤギ。好きな草はそんなに高いところに

本日3月議会の最終日でした。

令和4年度に始まった「ストップ少子化大作戦」。「大作戦」は9事業5400万円、全体予算構成比率0.2%。令和5年度も少子化をとめる作戦にはなっていない。本気で少子化対策するのなら、公約した給食費の無償化の予算取りをするべき。少子化対策がまた一年遅れる。また少子化は進む。

当初予算案に反対討論をしましたが、当局の追認機関と化した議会には立ちはだかる壁が。

養老孟司さんの気分です。

子ども予算

少子化対策の強化を掲げる国に先行して各自治体が「子ども予算」を拡大している。2021年度の児童福祉費は全市区町村で計10.7兆円と16年度比で4割増えた。子育て支援金や保育士増員などにより124自治体が子どもの数を増やした。人口減とじかに向き合う地方は支援策を競うが、限りのある予算をどう有効に使い効果を上げるか、国とともに知恵が問われる。

日本経済新聞

児童福祉費は全市区町村で4割も増えたのに、自治体数1718の内、124自治体が子どもの数を増やしたということ。

人口減、少子化はお金だけつぎ込んでも止まらないということ。

本当に本腰を入れて知恵を出さないと、頓珍漢なところにお金を出してもだめだということ。

選択と集中。

このまちの令和5年度予算にもこれが一番求められる。

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