防衛省によりますと23日午後、ロシア軍のIL38哨戒機1機が午後1時台から3時台にかけて3回にわたって北海道の礼文島北方の日本の領空内に侵入しました。
領空侵犯した時間はそれぞれ30秒から1分ほどで、3回目の領空侵犯の際に航空自衛隊の戦闘機が警告のためにフレアと呼ばれる熱と光を放つ装置を使用したということです。
自衛隊が領空侵犯への対応でフレアを使用したのは初めてです。
防衛省は、哨戒機が無線などによる警告に従わなかったため、フレアを使用したとしていて、ロシアに対し極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めました。
礼文島近くの宗谷海峡ではロシア海軍と中国海軍の艦艇合わせて9隻が23日にかけて日本海からオホーツク海に向けて航行したのが確認されていて、防衛省が今回の領空侵犯との関連について分析を進めるとともに、警戒と監視を続けています。
NHK
ウクライナで起こっていることは、所詮他人事。
日本国は、神の国だし安保で守られている。なんて、どこまで平和ボケしていられるか、時間の問題。

9人のうち、だれがこの国の30年後を考えているか。
この記事の持つ意味を、自民党の議員さんたちにぜひ考えてほしい。
選挙に強い人、選挙の顔になるからといって、選ばないでほしい。
この国のことを一番に考えてほしい。この国の子ども達のことを一番に考えてほしい。
30年後には大人になっている子ども達に、顔向けできるか。自問自答するべきだ。
ふたたび能登が甚大な災害にみまわれている。行方不明者の中には、中3の生徒も。

一週間前には、交通事故でまだ人生が始まったばかりの赤ちゃんが犠牲に。

19日には、中国で日本人学校に通う10歳の男子児童が登校中に襲われて死亡した。
災害、事故、事件。痛ましいニュースが続く。どうして我が子なのかと、親御さんの心中を察するに余りある。
小さくて弱い者は狙われやすく、巻き込まれてしまうと逃れる術をもたない。だから私たち大人は、全力で子ども達を守らなければならない。
子ども達が奪われるということは、私たちの未来が失われていくということ。日本の国にとっても大変由々しいことだ。
中国製「空飛ぶクルマ」、和歌山・串本で実証飛行…知事「観光面だけでなく防災面でも活用できる」
読売新聞 によるストーリー
次世代の移動手段として期待される「空飛ぶクルマ」の実証飛行が21日、和歌山県串本町潮岬の望楼の芝で行われた。県内での飛行は初めてといい、県がイベントとして実施し、住民や観光客ら約600人が見守った。望楼の芝の上空を飛行する空飛ぶクルマ(串本町で)© 読売新聞
空飛ぶクルマは、離島や山間部への物資輸送、災害時の救急搬送などの手段として期待されている。県は昨年4月、運航実現に向けたロードマップを公表し、離着陸場の候補地選定などを進めている。
この日の機体は、中国企業製の2人乗りで、高さ約1・9メートル、幅約5・7メートル。小型ヘリコプターに似た外観で、8本のアームにプロペラが付き、事前にプログラムしたルートを自動飛行した。
読売新聞
無人飛行と検査員1人が搭乗する有人飛行を1回ずつ実施した。それぞれ高度約40メートルまで上昇させながら時速約20キロで計約300メートルを飛行。約4分後、離陸したポイントに無事着陸すると、観客から大きな拍手が送られた。
読売新聞大勢の観客が詰めかけ、関心の高さがうかがえた(串本町で)
中国製の空飛ぶ車に大喜びの日本人。
三日ほど前には、日本人の子どもが中国人に刺殺されたニュース。
「どこの国にもあることだ」と中国当局の見解。
なんで中国製の車なの⁈
日本にだってこれぐらいの技術はあるでしょう⁈
きっとこの中国製「空飛ぶ車」は、台湾有事には沖縄に爆弾を投下するドローンに変身するのでしょう。

今日の素晴らしい出会いに乾杯!
若い二人に乾杯‼
まだまだ捨てたもんじゃないな、ニッポン。
今日のビールは特に美味しい!
