休眠打破

桜は夏に翌春咲く花芽を形成する。いったん休眠に入った花芽が、冬季に一定期間低温にさらされ休眠から覚めることを、休眠打破という。その後の気温上昇と共に花芽は成長して開花に至る。冬暖かすぎると春先の気温が高くても開花が遅れることがある。桜の開花予報の大きなポイントだそうだ。
本日、3月議会が閉会した。第1号令和6年一般会計予算から第32号市有地売り払い契約議案までの審議が終わった。最初と最後の議案に反対討論をしたが、議案は全て可決。
市役所から出てみると、風はまだまだ冷たい。それでも桜は咲く準備をしているようだ。低温にさらされ休眠から覚めた桜は、今月末にはきっときれいに開花するに違いない。
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DAISO でMADE IN JAPANをみつけると嬉しい。
大原幽学墓前祭






幽学は、先祖株組合の創設のほかに、農業技術のds指導、耕地整理、質素倹約の奨励、博打の禁止、また子供の教育・しつけのために換え子制度の奨励など、農民生活のあらゆる面を指導した。「改心楼」という教導所も建設された。嘉永元年(1848年)2月に、長部村の領主清水氏は、長部村の復興を賞賛し、領内の村々の模範とすべきことを触れている。嘉永5年(1852年)、反感を持つ勢力が改心楼へ乱入したことをきっかけに村を越えた農民の行き来を怪しまれ、勘定奉行に取り調べられる。安政4年(1857年)に押込百日と改心楼の棄却、先祖株組合の解散を言い渡される。5年に及ぶ訴訟の疲労と性学を学んだはずの村の荒廃を嘆き、翌年、墓地で切腹した。
Wikipedia
「発明の種」

悩みの種が発明の種になるといい。
ハウスの燃油が大幅削減になれば、農家さんは嬉しい。
結果、消費者も嬉しいはず。