農家さんの頑張り

台風10号の影響で、稲刈りを待つ田んぼは強風雨に波打っていました。
自分の努力だけではどうにもならない自然が相手の農業。
加えて、大掛かりな機械や重機に莫大なコストがかかるし、労働量も考慮に入れると、本当に割に合いそうもありません。
それでも、さらに美味しいお米を作るにはどうしたらいいかと、研鑽のために汗を流す農家さん。
8月31日「野菜の日」は、農家さんの頑張りに感謝の日です。
9月議会が始まります

新型防災無線

本日、総務課に行っていただいてきました。
明日の朝7時から流れる放送が楽しみです。
まだ受け取っていない方は、お急ぎください。
9月の防災の日がもうすぐそこです。
そなえて

母の友人から毎月届く絵手紙カレンダー。
9月は防災月間だから、非常用避難袋が描かれています。
アイデアと根気良さは、とても80代とは思えない。
はい。備えます。
こちらは、波も荒く、台風10号の影響かもしれません。
ニュースでは、明日あたりから九州、西日本へと上陸するとの予報。
しっかり備えましょう。
「瑞穂の国」にお米がない

スーパーの棚にお米がない。
米どころ旭のスーパーにお米がないのだ。
あれから30年以上が過ぎ、今度は猛暑で米不足に陥るとは。2023年度の自給率は38%と低迷が続く。でも、平成の米騒動の時の方が自給率低下への危機感は強かったように感じる。今はどうだろう。輸入依存に慣れ、食料自給への意識は薄れていないか▼まもなく出来秋。台風10号の進路が気がかりだが、無事に稲穂の実る「瑞穂の国」となりますように。
日本農業新聞 四季:2024.8.26