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活動報告一覧

「文化の日」考:新聞記事
最愛の人の27回忌法要と喜びの絶頂の人々

大きく紙面をさいた外国での日本人選手活躍の記事。彼らは、われら一般市民には想像もつかない巨額の年俸を手に入れた成功者たち。

その隣に、26年経ってやっと逮捕に至った殺人事件の記事。被害者のご主人は26年間事件現場の保全のためアパートの家賃を払い続けたそうだ。総額は2600万円を超えると報道があった。

人は、本人の意志や努力や才能を超えたところに翻弄される生き物なんだ。

それを受け入れて生きるしかないんだ、と、この紙面は語っているようだ。

胸が痛い、文化の日。

ヤギも柿が好き

秋の味覚の柿は、うちのヤギの大好物でもある。

大好きな柿を食べても許される動物でよかった。

唇(?)が柿色になっちゃったね。

格差社会
「本日は特別紙面でお届けします。通常紙面は2枚目からになります。」と左上に
紙面が大きすぎて、椅子の上に立ってスマホをかざしてやっと撮れた

一枚目の写真は、通常の新聞をぐるりと包んでいる紙の表面。

二枚目は、その内側の印刷。

以前、「コロナワクチン接種は厚労省が出しているデータを検証して、慎重に」といった意見広告を出した堤さんとCartierを比べてみる。

堤さんは寄付を募って、同じく日本経済新聞に「意見広告」を出された。中面の見開きで1回に9000万円かかったそうだ。

1枚の両面印刷で日本経済新聞を包むとなると、Cartierはいったいいくら掲載料を払っているのだろう。

己を飾り立て顕示欲を満たすためのお金がどれほどあって、人を殺すための武器をつくるお金がどれほど使われて、ただ命をつないでいくための住処と食料すら手に入れるお金もない人たちがどれほどいるのか。

知性の格差もはなはだしい、格差社会。

この秋、初富士山

11月1日、この秋の初富士山。

左の亀の井ホテルからグーっと右に、うっすら富士山のシルエットがかすんでいます。

富士山が見えると、なんでこうも嬉しくなるのでしょうか。

明日の朝も見えるといいな、富士山。

ハローウィンと新嘗祭
もらったお菓子

ハローウィンの10月31日夜、東京都心部の繁華街には仮装した人たちがあちこちでみられた。雨が強く降っているにもかかわらず、新宿・渋谷センター街は金曜日と重なったこともあって、多くの人でごったかえし、自治体や警察が警戒を続けた。

 渋谷区の過去のハロウィーンでは、「センター街」の路上で軽トラックが横転させられる事件が起きたほか、ゴミの放置や歩行者同士のトラブルが続いていた。ただ、ある警察関係者は「区の呼びかけや努力の成果もあり近年は比較的落ち着いてきている」と話す。

朝日新聞

ハローウィンはケルト人の収穫祭。

新嘗祭は日本人の収穫祭。

若者よ、私たち日本人の収穫祭をやりましょう。

新嘗祭は、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇(てんじんちぎ)に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式である。毎年11月23日に宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。同日には全国の神社でも行われる。

天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を、特に大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)という。

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