
増え続ける身寄りのない高齢者、入院・入所・死後の手続きの支援制度を創設へ…27年度にも開始
厚生労働省は、頼れる親族がいない一人暮らしの高齢者を対象に、入院や老人ホームへの入所、葬儀を含む死後の事務手続きを支援する新たな仕組みを創設する方針を固めた。来年の社会福祉法改正を視野に2027年度にも支援を始める。
身寄りのない高齢者向けには民間サービスがあるが、費用が高額なため利用できる人は限られている。全国の社会福祉協議会が金銭管理を支援する事業も、利用は認知症の人らに絞っている。厚労省は「単身高齢者の人生の終盤を幅広く支援する仕組みが必要」と判断した。
入院や介護施設への入所は、手続きの代行や緊急時の連絡先の引き受けを対象とする見通しだ。死後事務については、葬儀の手続きや納骨、自宅に残った家財の片付けなどが想定される。担い手は社会福祉協議会やNPO法人など。利用料は所得に応じて設定し、低所得者は無料や低額にする。
新たな制度を作る前に、財源確保はどのようにするのかを説明してほしい。
今現在の実効性のない制度の見直し・廃止するなどしないと、どんどん高齢者福祉の費用がかさんでいく一方ではないか。例えば民生委員という制度は、高齢化社会で高齢者が委員になっているケースがほとんどで、包括支援制度と重なる。見直しが必要。



孫が来た。
甘やかさないばーばとしては、宿題もきっちりさせるし、お手伝いもしっかりさせるのである。
心優しい子なので、犬にはもてもて。というか、完全に下にみられている。
ヤギの面倒もみてくれるし、外の掃除も手伝ってくれるし、「あ~、夏休み♪」とチューブの歌でも口ずさんじゃう(^^♪
夏休み後半は、銚子でカヌー、旭でサーフィンと、海のスポーツ体験の予定。
旭の夏を満喫してほしいなぁ。


台風9号が関東地方に近づいているらしい。今日は危険な暑さからは逃れられている。
青々とした田んぼが黄緑色になってきた。黄金になるまでに、台風なんかに負けちゃいけない。
今年2回目のツバメの子育て。ひと月も前に巣立っていった6羽は、元気に飛び回っているだろうか。今巣から口ばしを出して餌を待っている2羽のヒナたちも、台風なんかに負けちゃいけない。
みんな、危険な暑さにも、台風にも、負けちゃいけない。

言葉にならない感動。
日本国民全員の必読書ならぬ必観映画。

気象台によりますと、30日=きょう午後、兵庫県丹波市柏原で気温41.2度を記録しました。日本歴代1位の最高気温です。
これまでの最高気温は、埼玉県熊谷市と静岡県浜松市で観測された41.1度でした。
Yahooニュース
ニュースでは「津波警報が出ています!」と、「危険な暑さです‼」を繰り返す。
ほんとに自分勝手だ、人間は。必要以上に快適な生活を追求した結果、地球は悲鳴を上げ続けているのに、地球が悪いようなことを言う。人間が元凶で、地球上の種はこの気候変動に対応できないで絶滅しそうなのに、まだ自分のことしか考えていない。「危険な暑さ」は、自分で自分の首を絞めているだけのことなのに。ほんとうに愚かだ。