本日はインドネシアの独立記念日です。
折本龍則ブログ
以前、ジャカルタのムルデカ広場にある独立記念塔(モナス)を訪れました。80年前の今日、このムルデカ広場で初代大統領のスカルノと副大統領のモハメド・ハッタは独立を宣言しました。
モナスの塔内では、正午になると荘重な音楽が流れ、扉が開いてスカルノの独立宣言の音声と共に原稿のレプリカが現れました。独立宣言に17/8/05と日付が記してあるのは皇紀2605年を意味しており、インドネシアの独立を支援した日本への感謝を示しています。
戦時中、南方に進出した我が軍はインドネシアの青年を訓練して郷土防衛義勇軍(ペタ)を組織し、後のインドネシア国軍の元を作りました。第二代大統領のスハルトもペタの出身です。戦後オランダとの独立戦争では旧日本兵が多く参加し、いまもカリバタ英雄墓地には彼らの御霊が眠っています。
こうした歴史はかけがえのない両国友好の絆であり、後世に語り継がねばならない先人たちの遺産だと思います。

卿等ノ善戦ニヨリ、克ク「ヒットラー」総統ヲ仆スヲ得ルトスルモ、如何ニシテ「スターリン」ヲ首領トスル「ソビエットロシヤ」ト協調セントスルヤ。
凡ソ世界ヲ以テ強者ノ独専トナサントセバ、永久ニ闘争ヲ繰リ返シ、遂ニ世界人類ニ安寧幸福ノ日ナカラン。
卿等今、世界制覇ノ野望一応将ニ成ラントス。卿等ノ得意思フベシ。
あなた方がよく戦って、ヒトラー総統を倒すことができたとして、どうやってスターリンを首領とするソ連と協調しようとするのか。
およそ世界を強者の独占するものにしようとすれば、永久に闘争を繰り返し、ついに世界人類に安寧幸福の日はないだろう。
あなた方は今、世界制覇の野望が一応、まさに実現しようとしている。あなた方の得意は想像できる。
ルーズベルトニ与フル書:市丸利之助

▼今の日本について「将来に希望が持てない社会になっている」と思うか尋ねたところ、▽「そう思う」が34%、▽「どちらかといえば、そう思う」が44%、▽「どちらかといえば、そう思わない」が15%、▽「そう思わない」が4%でした。
▼日本の将来は明るいと思うか、暗いと思うか尋ねたところ、◆18歳以上では▽「明るい」と「どちらかといえば、明るい」が合わせて33%、▽「どちらかといえば、暗い」と「暗い」が合わせて65%だったのに対し、◆中高生では▽「明るい」が合わせて47%、▽「暗い」が合わせて51%と、中高生の方が18歳以上より「明るい」と答えた人の割合が大きくなりました。

今年はウチの軒下から、合計8羽が巣立っていきました。ツバメのヒナは本当に可愛くて、黄色いくちばしがたくさん見えると、早く親鳥が餌を運んでこないかなぁと心配になってしまう。強風が続くと、親鳥も飛ぶのが大変だろうに、餌も捕まえるのが大変だろうにと、これまた心配になってしまう。
都会では、ツバメが減っているということも聞きました。
もうこれは、「ツバメ子育て応援団」に入るしかない。

「おかえりなさい、ツバメたち」
小さな体での長旅、おつかれさま。ほんとうによく来たね。
ツバメははるばる東南アジアから3~7千㎞も飛んでやってきます。その途中、嵐に巻き込まれたり衰弱したりして、命を落とすものもたくさんいます。 そんな危険を冒してまでも毎年日本に渡ってくるのは、自分たちの子孫を残すため。彼らにとっては、「日本=子育てができる大切な場所」なのです。
子育て見守りハンドブック

糖質75%カットだからといっても、350mlだからといっても、2本飲んじゃえば完全アウトでしょ。
しかもこんな夜ふけにレーズンサンド2個は、もっとダメでしょ。
あー、、。

年々の天候は変動するので、世界平均気温が1.55℃上がったのはあくまで単年度のことだと理解してください。変動を均して見ると1.3℃くらいの上昇幅だと言われています。とはいえ専門家の間では、変動を考慮しても世界の気温上昇が加速しているのではと議論されています。日本平均気温についても、近年の上昇速度は記録的です。
深刻度がピンとこないかもしれませんが、「たった1℃」の気温上昇でも、世界平均でそれだけ違うと大きな影響があります。例えば、2万年くらい前の氷河期には平均気温は、現在より5〜6℃低いだけでした。それだけで、地球は氷に覆われていて、海面水位も120メートルくらい低かったのです。
江守
打つ手があることを信じたい。
今すぐやらなくてはならないことは何か。
自分ごととして考え、今すぐ実践あるのみ。