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活動報告一覧

不倫スキャンダルが選挙前だと当選しなかったでしょう‼
国民・玉木代表に厳しい質問相次ぐ「議員辞職するつもりはないのか」「女性とお別れをしたのか」
不倫スキャンダルを認めた後の定例会見:2024.11.12

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が12日、国会内で定例会見に臨んだ。11日、女性と不倫関係にあることを一部週刊誌が伝え、同日に玉木氏は事実関係を認め、謝罪した。この日の定例会見では、厳しい質問が相次いだ。

記者団から、玉木氏が〝パパ活不倫辞職〟した宮沢博行元衆院議員(49)を厳しく批判してきたことを指摘され「議員辞職するつもりはないのか。宮沢氏や、宮崎(謙介元衆院議員)は辞めている」と問われ「厳しい声もある。そんな中で、政策に期待して一票を入れてくれた、託したという方がいらっしゃるのも事実」とした。

続けて「手取りを増やす経済政策、とりわけ基礎控除の引き上げによる103万円(の壁)の引き上げ、税負担の軽減、これを実現することをもって、失われた期待をなんとか回復に貢献していきたい」と述べた。

妻との関係について、玉木氏は「最愛の妻を傷つけてしまったことは事実。今も話を続けています。私としては添い遂げたいと思っておりますが、これもまた相手のある話なので、妻の理解が得られるかどうか…。いずれにしても、一生謝っていきたいと思っております」と説明した。

不倫相手の女性と「お別れをしたのか」と問われると「当然、関係することはありません」と断言した。玉木氏は「今、弁護士も含めて連絡をしている状況ですが、最大限のケアをしていきたいと思っております。その旨を伝えています」と釈明した。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

「政策を実現することをもって、失われた期待をなんとか回復に貢献していきたい」とはどういう意味ですか?

では、玉木氏が〝パパ活不倫辞職〟した宮沢博行元衆院議員(49)を厳しく批判してきたことはいったい何だったのですか。宮沢博行元衆院議員に、今さら、「政策で頑張ればいいよ、許す」って言うのですか。

天に唾吐く人です。

スキャンダルが選挙前に出ていれば、だれもそんな人の言う政策なんて信用しなかったのではないですか。

「豊かな海づくり大会」を旭で

天皇・皇后両陛下は10日、大分市で開かれた「第43回全国豊かな海づくり大会」の式典行事に出席した。第1回大会が1981年に大分県鶴見町(現・佐伯市)で開かれており、2度目の大分開催。天皇陛下は「大会始まりの地で行われる今回の大会を契機として、全国各地において取り組まれてきた豊かな海づくりの活動に、皆さんの英知と努力を再び結集し、さらに発展させていくことを期待します」と述べた。

 式典では天皇陛下が放流用のイサキの稚魚など、皇后さまがキジハタの稚魚などを漁業関係者に手渡した。

 両陛下は9日に大分入り。式典に先立ち、種苗放流により水産資源の維持・増大を図るためマコガレイやクルマエビを生産する県種苗生産施設(国東市)などを見学した。(徳山徹)

2027年の大会に、熊谷知事が手を挙げ誘致する旨を県議会で発言。ぜひとも旭の海岸にお越しいただけたら、復興に拍車がかかります。

沈没の危機⁈

第二次石破内閣発足と海自掃海艇の火災・沈没が隣合わせの記事に。

30年ぶりの少数与党では、心許ない政権運営は必至。

荒波に漕ぎ出した船に乗る身としては、沈没だけは避けてほしいと祈るのみ。

悲しいかな、もうすでに重症の船酔いを起こすほどの、連携党首のスキャンダルに大きく揺さぶられている。

介護の日:老後の安心はいかに
椅子に座ってできる健康体操:介護予防の特効薬

今日は、「いい日、いい日は介護の日」というスローガンから、11月11日「介護の日」なのだそうだ。

高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題は多様化しています。こうした中、多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくことが必要となっています。介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日を設定することとしました。

厚生労働省HP

「国民への啓発を重点的に実施する日」。国民の認知度はいかに。

誰でも老後は安心して暮らしたい。経験したことのない超高齢社会に差しかかり、介護の行方が気にかかる▼いろいろなデータが厳しい現実を突き付ける。本年2月末で要介護(要支援)認定者は、700万人を超えた。<中略>40年には1000万人に近づく。公的保険で十分な支援を受けられるだろうか▼少子化に加え、晩婚や未婚の増加が追い打ちをかける。「老老介護」の世帯が増え、家族の世話で仕事を辞める「介護離職」も増えてきた。総務省の調査では、年間10万6000人(22年)もの人が職場を去った。

日本農業新聞 四季:2024.11.10

「20年も前からこうなることはわかっていたのに」と、健康体操の先生は憤る。「国はいったい何をやってきたのか」。「どうやったら安心して老後を過ごせるのか」。全くの同感。

首相指名選挙が行われた日。介護の日。不安を確信した日。

介護の日:不倫報道

今日「介護の日」に、奇しくも「103万円の壁の見直しを総理に直談判した」国民民主党の玉木代表の不倫報道があった。10月27日投票日に大躍進という結果を得て、30日には女性と不倫していたという。有権者をばかにするのもいい加減にしてほしい。「103万円の壁」と言えば有権者が喜ぶと思って公約に揚げたのではないかと疑うのは、私だけではないだろう。本気で国民の生活を何とかしたいと思って立候補したのなら、27日の選挙結果を手にした瞬間から、国会準備で頭がいっぱいになっているはず。

謝罪会見で、奥さんが日本一地元(地盤)を守ってくれている人だとかなんとかいけしゃあしゃあと。そんな感謝の気持ちが微塵でもあるなら、不倫なんかしないでしょうよ。

「103万の壁」をとっぱらう前に、玉木氏の「倫理の壁」を高くするべきでしょう。

元政治家の男性コメンテーターたちの中には、「不倫は当事者間の問題だから、政治家としては問題なし」という発言をする人が複数いる。あきれてものが言えない。裏金問題の時は、かなり手厳しいコメントをしていた人がですよ。男の論理、女性蔑視でしょう。裏金問題にしても、不倫にしても、遵法観、道徳観、倫理観の欠如。そんな人間が政治をやっていい訳がない。選挙前に不倫がわかっていたら、誰も投票しないでしょう。

介護離職を余儀なくされて、昼夜を問わず介護に明け暮れる女性の前には、絶望という重たい壁が立ちはだかっている。この壁を取り払えるのは、政治家しかいない。が、こんな政治家しかいないんじゃ、壁はますます重く、国民は身動きできなくなっていく。期待~諦め~絶望へと、亡国の政治家は誘う。

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