
早朝のラジオで、「雪の下に水仙の芽を見つけた」というメールが読まれて、我が家の裏の水仙のことを思い出しました。ヤギのエサやりの後で見てみると、なんと昨夜の大風で、咲いていた花が茎から折れて可愛そうなことに。旭にはもう春が来ていたのに。今日からまた10日間ほど寒波が戻ってくるそうで、雪の多いところは警戒をと天気予報が言っています。4㍍越えの積雪の地域もあるようで、雪かきが大変な負担になっているとのことです。本当に「春よ来い、早く来い」と切実に思われていることでしょう。
どこかで「春」が
生まれてる
どこかで水が
ながれだすどこかで雲雀が
啼いている
どこかで芽の出る
音がする山の三月
百田宗治 作詞
東風吹いて
どこかで「春」が
うまれてる
草川 信 作曲
「東風」が「そよ風」に変えられて、学校で歌ったような気がします。
北風が段々東からの風に変わって、春が訪れるのですね。
季節感がなくなっている今日この頃。こんな古き良き童謡を歌い継いでいきたいものです。


両親が送ってくれていたような荷物が届きました。送り主は母の親友。あれやこれや、あれもこれも、贈りたいものがぎっしり詰まって盛り上がった段ボール箱。
自家製ポン酢や、自然薯、そして梅一輪まで添えられて。
さらっと書かれた手紙は、達筆健在。
無事の知らせと、美味しいものをたくさん、ありがとうございます。

旭柔道協会主催「神保杯柔道大会」の応援に行ってきました。
去年悔し涙を流した子どもたちが、一年間練習を積み、今日の試合に臨んでいる。
『成功は必ずしも約束されていないが、
成長は必ず約束されている』
勝ち負けは時の運だから仕方がない。けれども、確実に成長している。
白熱した試合の後、今日もまた悔し涙を流している子どもたちがいました。
大丈夫。キティちゃんも言っているでしょ。
『失敗は挑戦した証拠よ!』
挑戦しなければ、失敗することもないし、悔し涙を流すこともない。しかし、成功を喜び勝利の感涙にむせぶこともない。そして成長もしない。
さあ、涙をふいてまた挑戦しよう。「失敗は挑戦した証拠よ!」
※ちなみに「失敗は挑戦した証拠」は、
ユニクロの柳井 正氏の著書『1勝九敗』にでてくる言葉だそうです。

とにかく熱い!顔の汗を拭きながら語る語る!
テンポが速くておもしろい話の中から、ためになることをたくさんメモしたけれど、とにかく熱く生きることが何より大切ということをより深く確信した。
都並監督!ブリオベッカの合宿をしおさいスタジアムでやってもらえませんか。
子どもたちに、「大好きなことを一生やり続けている」話しをしてもらえませんか。