「ばばバカ協会会長」としては、こういう写真を見ただけでも、うちの孫は才能があるんじゃないかと思ってしまう。
GWが終わって帰っていった孫が撮ったものです。
「ばばバカ協会」に入るためには孫の存在が不可欠。また、これを広めるには、全国の「ばあば」と呼ばれる人たちの力が必要です。
それにしても、「孫は来て良しかえって良し」とは、言い得て妙。
GW中テントが並んでいた場所に、午後になってヤギさんたちが出てきました。
久しぶりに、のどかな日常が戻ってきたようです。
日本各地の行楽地の賑わいも、今日までかな。
みなさん、お疲れ様でした。
さあ、明日から再び学校や会社に、リフレッシュ復帰ですね。
頑張りましょう。
欧州には、「子どもの自然欠乏症候群」という言葉があると、農業新聞『四季』はいう。「石ころ、水たまり、虫や草。そういう世界に子どもを十分に浸してあげないと、知覚がまともに育っていかない」。
自然欠乏症候群(自然欠乏障害)とは?
自然の中の一部である人間は元々、自然の中にある音や季節感、雲や風、星の動き、朝昼夜の生活リズムなどを感覚的にとらえて生活してきた。それがいまや、特に都心部ではビルに囲まれ、日常的に本当の自然に触れる機会が異常に少ないのが現状。
さらに、子供達は自然の中で遊ぶことが少なく、自宅でのゲームなどに勤しむ。
この都会的な生活が、遺伝子レベルに大きな影響を与えた結果、
・ 集中力が欠如して、一つの事に集中できない。
・落ち着きがなく、じっとしていられない。
・我慢弱くなり、わがままになる。
・他人に対する気遣い、人付き合いが苦手になる。
といった症状がでることから、多動性障害(ADHD)の原因の一種とも言われているのが自然欠乏症候群。
平面的なパソコンやスマホの中や、コンクリート上での生活など、色々と変化が多い自然環境の中ではなく自然とは間逆の生活を幼い頃からしていることで、五感が十分に育たない事が大きな原因となっている。
そこで、一番いいのは、みんなで「旭に移住すること」だけれど、そういうわけにもいかない人には、
・休みの日を使って田舎(旭のような)に行ってみる。
・森林のある公園で過ごす。
・パソコンやスマートフォン、ゲームから切り離した日を作る。
・近所に土いじり、川遊びに出かける。
・空を見上げる。
など、手っ取り早い対策もある。
でも、せめて「みどりの日」ぐらいは、家族で旭に来て自然を満喫してほしいなぁ、とヤギたちも申しております。
ゴールデンウィークに、この宿題の量。
これは、黄金ウイークとは言えないなと、しみじみ思う。
あ、昨夜連れに行ってきた孫の宿題です。
旭ライフを満喫してほしいけど、これじゃね。
2022年10月1日から施行された、社会に貢献する「新しい働き方」。
空家問題など、旭市が抱える行政課題解決に有効な手段となるか研究してみたい。
厚生労働省によると、労協は2月22日時点で、29都道府県で計74法人が設立された。放置された荒廃山林を整備したキャンプ場経営(三重県四日市市)、不登校児らの放課後の居場所づくり(北海道富良野市)などの労協がある。
朝日新聞デジタル
労働者協同組合には、以下のようなメリットがある。
- 主体的かつ自由度の高い働き方ができる
- 3人以上の発起人がいれば簡単に作れる
- 地方自治体と連携した事業も行いやすい
労働者協同組合なら、株主や経営者の意向に左右されることなく、自分たちで意見を出し合って主体的にのびのびと働くことができる。またNPOとは異なり出資ができるため、資金が集まらないことで事業を制約されることも少ないといえる。
加えて、労働者協同組合は、発起人が3人以上いれば簡単に作れ、設立にあたって所轄官庁から許認可をもらう必要はなく、より気軽に事業を立ち上げることが可能。
さらに法人格を持つことで地方自治体と業務委託契約を結べるようになり、自治体と連携した事業が行いやすくなるという魅力もある。そのほか、シニア世代に活躍の場を提供したり、人手不足の産業の担い手を増やすことで後継者問題を解消したりといった効果も期待されている。