東総地区クリーンセンターは、銚子市、旭市および匝瑳市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合が管理・運営する広域ごみ処理施設です。
銚子市ホームページ
この施設では、ごみを高熱で溶かしてスラグやメタルへ資源化するほか、ごみ溶融時の熱エネルギーを利用して発電を行うことができるようになります。
大量生産、大量消費、大量廃棄。クリーンセンターは、家族みんなで見学したいところですね。私たちがどれだけ捨てて燃やしているかがよくわかります。猛反省とともに、決意を新たにしました。
解消には「逆転の発想」が求められる。日本農業新聞は、空き家を貸したい人が、借りたい人を募るというこれまでの常識を覆し、借りたい人が貸したい人を探す「さかさま不動産」を取り上げた。誰もが当たり前だと思っていた不動産取引を逆手に取った画期的なサービスと言える。
考案したのは、三重県桑名市のベンチャー企業。空き家を見ず知らずの人に貸すことを「リスク」と捉える所有者が多いことを知り、貸す人が借りる人を事前に知ることによって「空き家はもっと流通する」と考えた。仕組みはこうだ。家を借りたい人が同社のサイトに名前や顔写真、自己紹介の他、探している地域や使用目的を書き込む。貸したい人はサイトを見て、自分が貸したい人を見つける。このサービスを20年から始めたところ、東日本を中心に成約が続き、10都府県の27戸の空き家がカフェやゲストハウス、書店などに生まれ変わった。
空き家の増加に悩む自治体も追随し、福井県大野市や石川県小松市が公式ホームページに空き家を探す人の情報を掲載。北海道小清水町も「さかさまバンク」と名付け、同様のサービスを始めた。変革は時として“よそ者”によって生み出される。こうした仕組みをもっと横展開したい。
日本農業新聞 論説
旭市もご多分に漏れず、空家データバンクでは苦戦している。「逆転の発想」の成功事例を参考にして、空家解消に新たな一手を打つべきだ。
人生の目的は何か。もう一度考えてみよう。一度きりしかない人生。貴重な時間を「ズルする」ことに使うなんて、もったいない、もったいない。
早稲田大学(東京都新宿区)の一般入試中に試験問題をメガネ型通信機器「スマートグラス」で撮影し、流出させた疑いで書類送検された受験生の無職少年(18)=東京都町田市=が、「別の大学でも試験問題を流出させた」と警視庁に説明したことが、捜査関係者への取材でわかった。
少年の送検容疑は、2月16日、早大創造理工学部の入試中に化学など複数科目の問題用紙をスマートグラスで撮影。持ち込んだ自身のスマートフォンに送信した上で、X(旧ツイッター)のダイレクトメッセージ(DM)で複数の人物に転送し、早大の入試業務を妨害したというもの。朝日新聞デジタル
少年は入試前にXで、報酬を約束した上で「わからない問題を教えて欲しい」などと解答者を募集。応じた人に、入試中に撮影した画像をスマホを操作してDMで送り、解答を依頼していた。解答した人に入試後、数千円の報酬を電子決済サービスで支払っていた。
絶句。
名前は「バニラ」ちゃん。
年齢不詳。7歳ぐらいとか。
女の子。
おりこうさんです。