能登半島地震を踏まえた関係機関連絡会議を開催。能登半島地震での行政・自衛隊などの関係機関・各ライフライン事業者等の取組、課題と対策などについて共有しました。
千葉県では新たな補助制度を創設し、孤立集落対策として市町村が備蓄品の整備等を行う費用を補助します。
また、緊急輸送道路における道路法面の緊急点検を実施し、対策工事を迅速かつ効果的に進めます。令和元年房総半島台風の教訓を受けて、携帯基地局の非常用発電の設備強化が行われたり、国交省の照明車が避難所に給電することが可能となるなど、災害の度に日本は関係機関が災害への対策を強化してきました(日本の報道機関は過去の教訓を元に前進した部分をなかなか報道してくれません)。
今回の能登半島地震においても教訓を正しく受け止め、関係機関と連携してさらに防災県・千葉の確立を進めていきます。
熊谷知事の「X」記事より
被災地となったことがあるまちとしては、ぜひとも強力に進めていただきたい施策です。
すべては、県民の命と財産を守るために。
わくわくお米クラブさんの粒すけを食べながら、ブログを書いています。
美味しい。
美味し過ぎて、食べ過ぎてしまいます。
粒すけは罪すけ。なんちゃって。
海士町 山内道雄町長
「これらは挑戦事例であって、成功事例ではない」
「ないものはない。ならば、あるものを磨くしかない」。山内道雄町長はそう語る。2002年の町長就任以来、新たな産業づくりと教育の魅力化に全力を傾けてきた。「経済とひとづくりは両輪」。町に高校がなくなれば、島外に進学する子どもの学費をまかなうため親も出て行ってしまう。それは、何よりも大きな損失だった。人が集まり根づく町にするため、IターンやUターンの新たな知恵や経験を柔軟に受け入れた。「本気でやる人には、町も本気で応えた」。成果は徐々に表れ、町財政は回復基調に転換。人口の減少も歯止めがかかり、保育所には定員を超える入所希望が寄せられるまでになった。島の未来は自分たちで考えるほかなく、町の歩みに終わりはない。「チャレンジをやめたら島は沈む。未来永劫(みらいえいごう)、人が住んでいる限り挑戦し続ける」
朝日新聞デジタル
「チャレンジをやめたら島は沈む。未来永劫(みらいえいごう)、人が住んでいる限り挑戦し続ける」
この「島」は、「旭」に置き換えられる。
チャレンジし続けなければ、旭は沈む。
今朝の農業新聞の1面。
「えっ、お米って足りていないの???」
「国が古米、古古米とか備蓄していて、こういう事態にならないように調整しているんじゃなかったっけ?」
「そもそもずーっと、人が食べるお米を作るのを減らせ減らせと政策打ってきたんじゃないの⁈つまり、減らしすぎってことじゃないの??」
「補助金出して減反して、人が食べるお米の田んぼを減らした結果、荒れ放題の田畑が大問題になっているんじゃないの⁈」
「田植えは終わっちゃったけど、去年よりたくさん植えてあるのかなぁ?」
私たち国民は、物価高であえいでいます。生産者側もコスト高で利益が出ない。これで米まで高騰したら国民は何を食べて行けばいいのでしょうか。
国の偉いさんたち、早いことため込んでいる裏金も白日の下にさらし、備えている古米も市場に出してくださいな。
「令和の米騒動」が起こらないうちに。
家族のことを真剣に考え悩んでいる友人に送りました。
インスタで遭遇した言葉です。
私もわが身を振り返ってみて、まさにその通りだと思います。
今悩んでいる人がいたら、みんなに伝えたい。悩んでいる人を励まそうとしている人がいたら、みんなに教えてほしい。
最後には全て上手くいくよ
もし、上手くいっていないのなら、
それは最後ではないということ。
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