梅雨に入るとなかなか外に出るのがおっくうになりますね。
そこで、室内で、しかも椅子に座ってできる「健康体操 Ola Ola」をお勧めします。スポーツ指導員で介護福祉士、前田明子インストラクターの軽快トーク付き体操教室です。
今日は、タオルを使って体を伸ばすやり方も教わりました。
体操は「きよしのズンドコ節」に合わせて元気よく。
今日もたくさん笑いました。
「目指せ!寝たきりより出たきり!」が合言葉です!
国土交通省が発表した、2024年版首都圏白書。
20代の移住懸念点は、「仕事と収入」。ということは、仕事の選択肢を増やし、収入差を縮めることで、移住を後押しできる可能性がある。
つまり、「仕事と収入を増やす」ことに、どれだけ知恵を出し投資できるかだ。
今年もやってまいりました、メロンな季節‼
全国のみなさん、競ってお買い求めください。
委員会終了後、海上配水場と蛇園南地区排水路整備事業の現場を視察。
昼食は、きらり道の駅で、天ぷらそば。野菜は全て旭産。
子供にも小さき別れ燕の巣
田中祐明[先生からの手紙〕
別れは子供にとり一番さみしい。揚句は燕の巣から雛が巣立つ別れ。毎朝、軒の巣燕を見て登校し、夕方同じ気持ちでほっとする。三週間あまり、安らかな気持ちは最高。ところが、ある日、雛がいっせいに巣立つ。「小さき別れ」に涙ぐむ。
これが別れの初め。親は小さき別れがやがて、無限の哀しみに繋がることを知っている。親の転勤や転住もあれば、子供に転校もある。人生には生き別れも死別もある。
作者は優しい。小さき別れを話題にした慧眼が光る。
日本農業新聞 名歌と名句 宮坂静生
「今年は巣立ちが早かったのか」と、ちょっとがっかりしながら朝刊を取りに行くと、まさに心中察する句が目に飛び込む。足元には、鳥にでもやられたか、今年初めてのタマムシが横たわる。まだこどもかなという小ささだ。
小学生の頃、隣接する保健所につながれていた犬をどうしても飼いたいと、親に直談判した。願いは叶わなかった。「小さき別れ」に大泣きした記憶が蘇る。