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活動報告一覧

健康体操「Ola Ola」
「Ola Ola」はハワイ語で「長寿」

梅雨に入るとなかなか外に出るのがおっくうになりますね。

そこで、室内で、しかも椅子に座ってできる「健康体操 Ola Ola」をお勧めします。スポーツ指導員で介護福祉士、前田明子インストラクターの軽快トーク付き体操教室です。

今日は、タオルを使って体を伸ばすやり方も教わりました。

体操は「きよしのズンドコ節」に合わせて元気よく。

今日もたくさん笑いました。

「目指せ!寝たきりより出たきり!」が合言葉です!

懸念は「仕事や収入」
白書は語る:日本経済新聞 2024.6.19

国土交通省が発表した、2024年版首都圏白書。

20代の移住懸念点は、「仕事と収入」。ということは、仕事の選択肢を増やし、収入差を縮めることで、移住を後押しできる可能性がある。

つまり、「仕事と収入を増やす」ことに、どれだけ知恵を出し投資できるかだ。

飯岡メロンな季節‼

今年もやってまいりました、メロンな季節‼

全国のみなさん、競ってお買い求めください。

建設経済常任委員会

委員会終了後、海上配水場と蛇園南地区排水路整備事業の現場を視察。

昼食は、きらり道の駅で、天ぷらそば。野菜は全て旭産。

小さき別れ
もう誰もいないツバメの巣
今年初めてのタマムシは鳥にやられたのか

子供にも小さき別れ燕の巣

田中祐明[先生からの手紙〕

別れは子供にとり一番さみしい。揚句は燕の巣から雛が巣立つ別れ。毎朝、軒の巣燕を見て登校し、夕方同じ気持ちでほっとする。三週間あまり、安らかな気持ちは最高。ところが、ある日、雛がいっせいに巣立つ。「小さき別れ」に涙ぐむ。

これが別れの初め。親は小さき別れがやがて、無限の哀しみに繋がることを知っている。親の転勤や転住もあれば、子供に転校もある。人生には生き別れも死別もある。

作者は優しい。小さき別れを話題にした慧眼が光る。

日本農業新聞 名歌と名句 宮坂静生

「今年は巣立ちが早かったのか」と、ちょっとがっかりしながら朝刊を取りに行くと、まさに心中察する句が目に飛び込む。足元には、鳥にでもやられたか、今年初めてのタマムシが横たわる。まだこどもかなという小ささだ。

小学生の頃、隣接する保健所につながれていた犬をどうしても飼いたいと、親に直談判した。願いは叶わなかった。「小さき別れ」に大泣きした記憶が蘇る。

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