
この貝はなんていう貝ですか。
流れ着くごみに、たくさん張り付いています。
どこから来たんだろう。
どれぐらいの年月海を漂っていたのだろう。
他のごみにもいっぱい張り付いています。
貝が悪いわけじゃないけれど、「袈裟まで憎い」となっちゃいますね。
こんな感じで海流に乗ってくるごみを、何とかしないと。
この本は、二児の子育て中31歳ママのみかさんから、まちづくりの本だと薦められて読んでいます。

小さな虫の動きも逃さず捉えて感動できる「虫眼の人」養老孟司氏と、日本を代表する「アニメ(眼)の人」宮崎駿氏が、宮崎作品を通して自然と人間のことを考え、子どもへの思いを語っています。


都市に住む夫婦の場合、夫の通勤時間が長いほど、第2子が生まれる可能性が低くなり、第1子誕生時の住まいが広いほど、第2子が生まれる可能性が高くなる――。そんな分析結果が財務省財務総合政策研究所の6月の報告書に掲載された。
2021年6月23日 06:00朝日新聞デジタル
「都市に住む夫婦の場合」の分析結果になるほどと納得しながら、旭で知り合った若夫婦には、そう言えば子ども3人というケースが多いなぁと思う。
それでも、旭市の15歳未満の人口割合は、全国平均11,9%を0,7ポイント下回る11,2%。
旭市は、都市部ではないが過疎でもない。なのに、子どもの割合は全国平均を下回る。
この分析結果も参考にしながら、旭市の少子化対策を練る必要がある。

3は大切な数字。
松竹梅。上中下。大中小。甲乙丙。
日本人の生活には「三」が密着しています。
石の上にも三年。
三顧の礼。
三人そろえば文殊の知恵。
りえさん、はなえさん、みかさん。
揃ったところで、旭のために文殊の知恵。

農林水産省は、中長期戦略に、有機農業の促進を柱と位置付けた。そのために、有機農業が農地面積に占める割合を18年度の0.5%から50年に25%に高め、面積を100万㌶に増やすという。
消費者側に求められるのは、農薬などを使って見栄えを良くした作物より、姿形は整っていなくても、有機栽培で作った野菜や果物などを積極的に購入する姿勢。
国、県に求められるのは、積極的な支援と助成です。
