
飯岡九十九里自転車道線の起点は、旭市下永井地先です。みなと公園の正式名称を銚子漁港事務所に照会すると「飯岡漁港環境整備施設」で「いいおかみなと公園」とも称するとのことです。自転車道の旭市区域の距離は、10,790mです。
千葉県海匝土木事務所
なんとこの自転車道は、旭市の分だけでも10㌔あります。これを観光に利用しない手はありません。

しかし現状は、これ。
海側は、砂が吹き寄せて高く積もり、山側は草ぼうぼう。人も一列でやっと通れるぐらいです。防犯上も良くない。
これはぜひとも県に改善してもらわなくてはなりません。

朝からガッツリ、旭の野菜。
旭の農業産出額は、なんと全国5位(平成29年)!
今、旬はしし唐、青唐辛子、ピーマン、トウモロコシ、メロン、まだまだあります。
朝採り旬の野菜がいただける幸せ。


このタマムシはこの場所で命を繋いでいたんだと思うと、何とも言えない感動があります。自然ってすごい。
また来年も、きっとここで光り輝く命に巡り合えることでしょう。
この種の上翅(鞘翅)は構造色によって金属光沢を発しているため、死後も色あせず、装身具に加工されたり、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われたりしている。加工の際には保存性を高める為にレジンに包む事もある。「どのようにも解釈ができ、はっきりとしないもの」の例えを玉虫色というのは、見る角度で色が変わるこの虫に因む。日本には「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」という俗信がある。
Wikipediaより

自治体もクラウドファンディングで資金集めをする時代。

趣味の陶芸クラブでは、必要なものはほとんどみんなで手作りです。木工やら、化学の実験やら、楽しいことがいっぱい。
しかし、今日の石膏は難解だった。固まるときに発熱するという。化学をさぼった身としては理解不能に陥りました。
石膏がなぜ発熱するのか。
検索した「ベストアンサー」は、
石膏は硫酸カルシウムCaSO4という物質ですが、通常はH₂O、つまり結晶水の形で水を取り込んで、固く固まっています。それを焼いて水を飛ばし、サラサラの無水物の状態で使用します。水を加えて成形し、放置すると水を取り込んで固まります。セメントでも同様のことが起こっています。
無水物が水を取り込むときに発熱反応が起きているので、発熱します。ということは、逆に水和物を無水物にする際には吸熱するということですから、加熱が必要になります。
答えになっていないような気がしますね。ますます分からなくなってしまいました。
とにかく、面白いことを何でもやってみようという、面白い会が旭にあります。
