
舌を噛みそうなカタカナ単語、サスティナブルフード。
写真は、私流サスティナブル朝ごはんです。
藤田さんの無農薬パプリコは、赤と緑で色鮮やか。種とヘタまで全部炒めてフードロス、ゼロ。
熊本の馬のホルモンは、「ノーズトゥテイル」。
これからの馬力のため。蹴とばす心意気のため。
本当に難しすぎるカタカナは、下記に解説します。
サスティナブルフード:今後も将来を見据えて持続可能に食べられるように、環境や健康など…さまざまなことに配慮して作られている食べ物のことを「サスティナブルフード」といいます。
ノーズトゥテイル:海外では以前から注目されている食べ方の『ノーズトゥテイル』牛を丸々1頭買って、食材を余すところなく調理するといった方法のことです。希少部位のために廃棄されてしまう食材も、丸々一頭購入することで廃棄もされず、さらにお店側のコストもダウンできるというメリットがあります。

失敗しちゃいけないと思っている人へ。
失敗を恐れて、何もせずに時間を過ごす。これが最大の失敗。
過ぎた時間は戻らない。できるできないではなく、やるかやらないかなんだ。
ぼくらの地球の治し方:藤原ひろのぶ

昨日、大成功をして宇宙旅行をした人のニュースを聞きました。
今日、失敗ばっかりやった人の講演を聞いて、その人の失敗ばっかりやった本を読みました。大笑いをして、そして涙が止まりませんでした。

早朝なのに、もう入道雲の兆しが見える水平線。
あの漁船は、どんなおいしい海の幸を港に揚げるのだろう。
この浜には、今日も海を楽しむ人たちがきっと来るにちがいない。
そして、ここに津波が来たことを伝える堤防は、今度はまちの人の暮らしを守るための出番を静かに待っている。
この堤防にもう一つの命を吹き込みたい。
旭、今日も快晴!
一週間の選挙戦。旭を活性化したい、その熱い思いを訴えながら市内をかけまわりました。辻々の演説に耳を傾けて、手を振ったり、頷いたり、かたい握手だったり。本当にたくさんの方々にご支持を頂いたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
このまちは、山海の幸に恵まれ、九十九里の東端で観光資源としての海岸も持ちながら、高齢化が進み、人口減はもとより、子どもの割合は全国平均よりも低いという状態にあります。まさに日本の縮図です。この国は、水から鍋に浸かって少しずつ茹でられて死んでいく「茹でガエル」のように、熱湯になりつつあるのにそこから飛び出せない。こうして最期を迎えるしかないのかなぁと危機感が募るのは私だけでしょうか。
選挙戦の最中、「仕方がないよ」、「誰も困ってないから」といった声をききました。本当にそうでしょうか。
子どもたちの姿がまちから消える。そんなまちは死んだも同然です。何のために私たちは生きているのでしょうか。命を持つ生物はみな、命を繋ぐのに必死なはずです。
私は必死に命を繋いでいきたいのです。大人から子どもに、子どもからさらにその子ども達に。そしてその子ども達が生きるまちの命もまた繋いでいきたい。
私はこのまちに雇用を創成し、少子化対策、経済活性化を図りたい。そして、この旭を突破口として日本沈没に歯止めをかけたいと、真剣に大それた野望を抱いているのです。
人生100年時代。あと20年は夢を追いかけられるかなぁと、まだまだばか者力は健在です。


飯岡海岸で採れたはまぐりで作られたキーホルダー。
鈴の音に守られながらの選挙戦でした。