
津波対策でできた水門横から、毎朝浜にでます。
この日は、「カメ、カモ、カエル」が仲良く日向ぼっこ。
思い出したのは、「若者、バカ者、よそ者」の話しです。
過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。つまり、強力なエネルギーを持つ若者、旧来の価値観の枠組みからはみ出たバカ者、組織の外にいて従来の仕組みを批判的にみるよそ者である。<真壁昭夫著「若者、バカ者、よそ者」解説より>
今も「バカ者」と「よそ者」は現役でやっています。

こんなに感動する夜景を見たことがない。
好きになったら、他が霞んで見えるのです。

今朝の飯岡ビーチ。
たくさんのサーファーさん達が、波を楽しんでいました。
波だけじゃなくて、生活も楽しんでほしいなぁ、なんて、ついつい思ってしまう。
まずは、雇用を生み出す仕掛けを作ること。
そのことばかり考えています。

地域で生産されたモノの販売による地域経済活性化において、ただ販路の開拓を行うだけでなく、生産段階から流通・販売までを一貫して見据えたマーケティングを行う存在が地域には必要であり、まさにこの存在となるのが「地域商社」である。つまり、地域商社とは、「地域で地域産品のマーケティングを担う地域発の主体・プロジェクト」と定義できる。<株式会社日本政策銀行>
今、一番関心のあるテーマです。


旭にお城があった。
思いがけず「旭の城址巡り」のお誘いを受けて、わくわくしながら城跡に向かう。
まずは、鏑木城址。
800年ほど前に鏑木胤定を祖として、11代が継承して居城し、胤家の時に後北条氏に加勢したため、豊臣秀吉軍によって落城し、以後廃城。それが430年ほど前の話し。その後、今の鏑木さんは15代目だそうです。
晴天の下、鶯のさえずりを聞きながら、悠久の歴史に思いを馳せたひと時。