
南太平洋・トンガ沖で15日、海底火山の大規模噴火があり、同日夜から16日にかけて、日本列島の太平洋沿岸で潮位が上昇する大きな変化を観測した。千葉県防災危機管理部によると、太平洋岸から東京湾沿いの銚子―館山―富津の18市町村に津波注意報が発令され、13市町村が避難指示を出した。市町村が開設した避難所には、4市町で最大58世帯の60人が避難した。同日正午までに人や住宅への被害は確認されていないが、大学入学共通テスト会場の城西国際大学(東金市)は、交通機関の遅延によりテストの開始時間を1時間遅らせた。
千葉日報
旭の海っぺりに住む私を心配して、友人や娘から安否確認のメールや電話が殺到。「どこに避難しているの?」と、こちらが驚くような問い合わせまで。 「避難指示」が出ていると報道されたからでしょうが、こちらは海も見渡す限り何も異変がない中での問い合わせに、逆にびっくりしたのでした。
しかも、「避難指示」は出ていても、市が避難所を開設していたわけではありません。
「防災あさひ」に記載された、「海岸から離れてください」と「海岸堤防より海側は危険ですので、海岸には近づかないでください」が、どうやら「避難指示」のことらしいです。
これではちょっと混乱してしまいますね。今後本当に避難しなければならない時を逸してしまう事態にならないように、対策を立てるべきだと思います。


玉﨑神社の新年礼祭に参列しました。
清とした祭殿に響く神主の祝詞。雅楽の音色に合わせて静かに舞う舞姫。この厳かな神事が脈々と伝えられてきたことに感動を覚えるとともに、これを次世代に繋げていこうという人たちの覚悟に、身の引き締まる思いでした。

「積土成山」。
こういう気持ちで臨まなければいけないのだけれど、何事も。

今日は全員協議会でした。今期の20人の議員がはじめて勢ぞろいしました。
写真のように旭市議会の議員控室は、大広間にずらっと人数分の椅子が並んでいます。
議員個人用の執務机がないので、パソコンをどこで開こうかと考えています。
「ところ変われば」の一例ですね。

今日は、新人議員6人の為の研修がありました。議会運営や庶務のやり方が、市によって随分と違うものですね。
市の財政課や企画課から、予算書や総合計画等の説明も受けました。今までの予算書や決算書を勉強して、合理化できるところや、活性化するべきところを提案していきたいと思います。
旭に来てまだ5年弱ですが、私が経験してきたことを生かしながら、「郷にいれば郷」で頑張ります!
