
思わず微笑んでしまう命名力。
造形作家南隆一さんの個展は、面白いものであふれている。
もの心ついてから表現は楽しいの世界を中心軸にして、右に左にぐるぐるまわりの空間移動を繰り返す中、この年75歳になってもジャンルを問わず目の前に見える、感じる興味関心からはじまる造形活動を続けているところです。
特別に理由もありませんが便利な世の中、デジタル社会にお世話になりながら未だに糸電話、のろし、飛脚の暮らしぶりで、現在は絶滅危惧種である者ですが 、この先も表現の自由からの発信を続けます。今年の出会いありがとうございました。
2022.3月 ふれあい館 南隆一展
飯岡駅のふれあい館での個展は、明日までです。お急ぎください。

こんなにも沢山の方々が、ご参加くださいました。
子ども達と一緒に。
子ども達に語り継ぐ。

明日、3月11日がまた来る。あの日のことは忘れない。忘れられないし、忘れちゃいけない。

今日は、一般質問を行いました。
旭市総合戦略と「旭が一番」について聞きました。
総合戦略については、人口減少を食い止めて、旭を盛り上げたい一心で質問。
今現在旭市の人口は64000人なのに、総合戦略に掲げた将来人口目標は、48000人(2060年)!
「目標」って言葉は、目指すところって意味ですよね⁈
下降するのが決まっているから仕方ないということなら、こんな数字を目標にするのではなく、「人口減少を食い止める」ようなスローガンを目標にしましょうよ!とお願いしました。
「旭が一番」に関しては、市民の皆さんが思っている旭の魅力を、戦略的に活用することを提案しました。
まずは、市民アンケートを採る。市民みんなで、旭の盛り上げ方を考えてもらういい機会になると思います。
こんなに素晴らしいまち「旭」を、もっともっとピーアールしていきましょう!と強く要望しました。

今日は「国際女性デー」。
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
日本でも「女性の生き方を考える日」として『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』を全国で展開。男女共にジェンダー平等について考え、アクションする日として、「国際女性デー」を社会的ムーブメントとすべく、2030年までに47都道府県での開催を目標に全国に拡大しているそうです。
そんな日に、私も勇気をふりしぼって言いたい。
市役所の女性職員による「お茶くみ」は、時代遅れじゃないでしょうか。
