
ヨーロッパでは「ホーリー(聖なる)バジル」と呼ばれています。ここ千葉より、皆様に健やかな心身と、幸運がたくさん訪れますように、愛をこめて、ホーリーチバジルと名付けました。
石毛なおみさん
無農薬ハーブのホーリーチバジルは、料理に使って良し、ポケットに入れておけば財運が上がる。玄関先に植えておけば、幸せがやって来る。
このホーリーチバジルで旭を幸福度No.1のまちにしたい、と石毛なおみさん。
大賛成です。

人形作家の藤田邦子さんから、カップルの河童を頂きました。
なんともいえぬこの可愛さ。
デザインも愛嬌も秀逸ですね。
92歳にしてこういう人形を作られることに、感動です。

私は京セラが好きなんだなぁ。電動ミルで胡椒を挽くたびに思います。
稲盛経営12ヵ条(経営の原点)の12番目にその理由があります。
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
明るさを秘めた、前向きでひたむきな努力は、長いスパンで見れば必ずや報われます。自然は、そのようにこの世界をつくっているのです。
このことを、私は「宇宙の意志と調和する」と表現しています。美しい心と思いやりに満ち、謙虚で感謝を忘れず、素直な心を持って努力を重ねる。そのように善きことを思い、善きことに努める人々の運命は必ず開けていく、と魂の奥底から信じています。
「第21回盛和塾世界大会(2013年7月18日)」要旨

ちょっと予定時間を過ぎましたが、本日無事入稿いたしました。
私の旭市への思いが、皆さんに伝わりますように。

聖徳太子は「十七条の憲法」を作った人と、社会科で習いました。
十七条の憲法
「じゅうしちじょうのいつくしきのり」とも言われる。憲法の名を冠してはいるが、政府と国民の関係を規律する近代憲法とは異なり、その内容は、官僚や貴族に対する道徳的な規範が示されており、行政法としての性格が強い。
Wikipedia
つまり、憲法十七条は、官人貴族の服務規律であり、道徳規範だったのです。
先日、経済産業省のキャリア官僚2人が、コロナ禍に苦しむ人のための救済資金を不正受給したとして詐欺容疑で逮捕された、という記事を読みました。
人はこうもお金に弱い。政治家にしても、釣られて釣って。ほぼ毎日新聞を賑わしています。
少なくともこのお金に関する道徳規範だけは、政治、行政に携わる人に「資質として求めたい」と思っているのは、聖徳太子だけではないと思います。