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活動報告一覧

領土侵略
本日の上甲晃塾長一日一語から

令和4年4月1日。新年度が始まりました。

「平和ボケの極致」にならないような予算の使い方を国には求めたい。

稲わら作品

わらで作った大蛇を担いで地域を巡る「蛇供養(じゃくよう)」。兵庫県南あわじ市で、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、新型コロナウイルスの終息を願って練り歩く。

これ面白い。

龍伝説のある旭も、稲わらでこういう面白いことできないかなぁ

「紫雫」
ドームホテルエントランスの花創作「紫雫」.志穂美悦子作

世界らん展に、孫たちと行ってきました。星の数ほどの世界のランが美しさを競っていましたが、私の一番の目的は、旭から毎年常連受賞されている椎名洋ラン園さんの作品でした。

帰りには、椎名洋ラン園さんもお花の提供をされている、志穂美悦子さんのエキシビションを観にドームホテルへ。

なんと、ご本人に偶然にもお会いしたのです。被災地支援のために、花を介して数々のボランティアを実践されている志穂美悦子さん。今回の作品も素晴らしいものです。

『紫雫』

星降る夜、

無数に伸びた銀の糸を伝わり、

空からたくさん紫色の雫が降りて来る。

春を待つかのごとく、

それは確実に、、

そしてゆっくりと、、 

空と地を結ぶ。

雪吊りの中でまだ葉をつけない樹木も、

見上げる流星群も、 

静かに春の芽吹きを待っている。

もうすぐ、春。

寒い冬を越えて、

やっと、そこに、春。

寒さを越えて、春がいる。

今なお続くコロナ禍と、

世界の平和を祈り、 

春を待つ思いで制作いたしました。

志穂美悦子

愛の献血
400c c献血

飯岡ライオンズクラブと日赤のコラボ献血。

献血は「一人でできるボランティア」。

次回は8月1日です。

雑草
一輪だけスズラン水仙、向こうにチューリップ花壇

静岡大学大学院教授の稲垣栄洋さんは、予測不能な時代に変化を得意とするのが雑草という。動けない植物たちは、「変えられないものは受け入れる、変えられるものを変える」が原則。「踏まれても立ち上がるのはエネルギーのむだだ。立ち上がる余力があれば、踏まれながら花を咲かせ、種子を残したほうがよい」(『地上』昨年5月号)とも

日本農業新聞:四季

このスズラン水仙はきっと、駐車する車に何度も何度も踏まれて立ち上がったとみえる。

踏まれてこそ人も草も強くなる。

雑草のように。