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活動報告一覧

命の輝き
今年見つかったタマムシ
去年のタマムシ

このタマムシはこの場所で命を繋いでいたんだと思うと、何とも言えない感動があります。自然ってすごい。

また来年も、きっとここで光り輝く命に巡り合えることでしょう。

この種の上翅(鞘翅)は構造色によって金属光沢を発しているため、死後も色あせず、装身具に加工されたり、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われたりしている。加工の際には保存性を高める為にレジンに包む事もある。「どのようにも解釈ができ、はっきりとしないもの」の例えを玉虫色というのは、見る角度で色が変わるこの虫に因む。日本には「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」という俗信がある。

Wikipediaより
これです!
令和3年6月10日の読売新聞記事

自治体もクラウドファンディングで資金集めをする時代。

石膏
石膏を流し込んで土を捏ねる板を作る

趣味の陶芸クラブでは、必要なものはほとんどみんなで手作りです。木工やら、化学の実験やら、楽しいことがいっぱい。

しかし、今日の石膏は難解だった。固まるときに発熱するという。化学をさぼった身としては理解不能に陥りました。

石膏がなぜ発熱するのか。

検索した「ベストアンサー」は、

石膏は硫酸カルシウムCaSO4という物質ですが、通常はH₂O、つまり結晶水の形で水を取り込んで、固く固まっています。それを焼いて水を飛ばし、サラサラの無水物の状態で使用します。水を加えて成形し、放置すると水を取り込んで固まります。セメントでも同様のことが起こっています。
無水物が水を取り込むときに発熱反応が起きているので、発熱します。ということは、逆に水和物を無水物にする際には吸熱するということですから、加熱が必要になります。

答えになっていないような気がしますね。ますます分からなくなってしまいました。

とにかく、面白いことを何でもやってみようという、面白い会が旭にあります。

旭の宝・ヒガシのナミカワ
涛川惣助の作品

東のナミカワと呼ばれる涛川惣助は、旭市出身です。西のナミカワ・並河靖之と共に、日本の七宝焼きの双璧と言われています。

東のナミカワは、それまでには考えられなかった『無線七宝』(一般的には有線)という、ぼかしを基調とした日本画そのままの七宝焼を完成させ、国内は勿論、世界中の人々を驚嘆させる作品を作り出しました。

神業ともいえる芸術作品を前に、ただただ感嘆の言葉を並べるばかり。無知と語彙不足を実感したひと時でした。

あさひのにぎわい
我が家の唯一の盆栽

わずか50センチほどのひょろっとした背丈に、毎年たわわに実を付ける。

確か5年前に名前が気に入って購入。

その名は「宝船」。

旭に来てから改名。

その名も「あさひのにぎわい」。