オリンピック聖火
読売新聞のコラムに、池江瑠花子選手が、東京五輪のメドレーリレーの代表に内定した時の涙のことが書かれていました。
”涙はしょっぱい。アンデルセンは言ったという。「涙は人間が作る一番小さな海である。」20歳のアスリートが流した涙は、命のまぶしさでは世界の七つの海が束になってもかなわないだろう。”
3月25日に福島を出発した聖火が、着々と歩を進めています。そして、7月に入ると、ここ飯岡ビーチラインにも聖火が走る予定です。
震災から10年、感動の涙で迎える方も多いのではないでしょうか。
令和3年度予算
4月1日付「広報あさひ」に、令和3年度当初予算の特集が組んであります。
一般会計298億9,000万円。
特別会計、企業会計まで合わせると、498億5,698万円。
一般会計予算は、解りやすくするために、家計に置き換えて示されていますが、
「親からの援助」、「ローン借り入れ」等の額の多さが気になるところです。