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活動報告一覧

地球の乗組員
トウモロコシストローとコーヒー豆ストロー

東京ビッグサイトで行われているHCJ2022で出会った沢山のものの中から、土に還る環境エコストローを紹介します。

左の緑のはトウモロコシから作られ、右のはコーヒー豆から作られています。

かけがえのない地球を

次の世代に・・・

地球の乗組員として

今できることを。

CAJYUTTA

SDGsの17のゴールのどれかだろうけど、”地球の乗組員として”と言われると、すとんと胸に落ちてくるのです。

意気込み
ラッピングティッシュボックス

このやり方。

否が応でも目に入ってしまう。

競合するまちだけど、敵ながら(いや、敵では決してない)あっぱれ。

この意気込みは、見習いたい。

「ガラパゴス化」
ガラパゴスウミイグアナ

国際的な競争に取り残される教育の「ガラパゴス化」への危惧から、政府は2020年度から小学5~6年の「外国語」を教科にして英語教育を充実させた。その「1期生」が、今受験真っただ中の中学受験生だ。

“2020年の日本のTOEICの国別平均スコアは531点。同じ受験重視の傾向がある韓国の683点と比べても低い傾向が続いている”(日本経済新聞)。

政府はこの春から、小学高学年の一部教科で「教科担任制」を本格的にとり入れる。英語への導入拡大も見込んでいるという。

こんなところにまで引っ張り出されて、ガラパゴスの生き物にとってはいい迷惑に違いないが、日本の将来を担う子ども達の教育を進化させていくために、反面教師の役割を担っていただきたい。

ガラパゴス化

日本のビジネス用語のひとつで、孤立した環境(日本市場)で製品やサービスの最適化が著しく進行すると、外部(外国)の製品との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、適応性(汎用性)と生存能力(低価格)の高い製品や技術が外部から導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという、進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえた警句である。ガラパゴス現象ガラパゴス症候群ともいう。

Wikipedia
花から始まる花はない
花壇のチューリップが可愛い芽を出している

「花から始まる花はない」

世阿弥の言葉だったかな。

こんなに寒いのに、花を咲かせるためにしっかりと芽を出している。

すごいねぇ。

昼頃から降り出した雨が、きっと明日の朝は土を凍らせるに違いないけど、頑張るんだよ。

春の日差しに、すっくと花を咲かせるのを待ってるよ。

続ける勇気
パラリンピック3大会メダリスト、旭のアスリート・荒井のり子さん 
25/09/2004 Paralympic Athens : PHOTO KISHIMOTO

北京オリンピックでの選手の頑張りが、日々報道されています。

メダルを勝ち取り表彰台に上るアスリートたちの一方で、不本意な失格に泣く姿や、アクシデントに見舞われ連覇の夢を断たれる姿に胸を締め付けられたのは、私だけではないと思います。

その、選手たちを応援しているみんなの思いが、新聞に代弁されていました。

闘いの渦中にある全ての選手にささげる。「成功すればいいというものではない。失敗したら終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気だ」(『ウィンストン・チャーチル』)

日本農業新聞:2022.2.11

そう、「肝心なのは、続ける勇気」。今大会での出来事をばねにして、明日につなげてほしい。その勇気を持ち続けてほしいと、心から思うのです。